<後場の注目銘柄>=東洋機械、IT機器向けが好調
東洋機械金属<6210.T>は9月24日に413円の年初来高値をつけた後に調整となっていたが、10月8日に50日線割れとなる332円まで売られた後は下げ止まる動き。PBR0.7倍の時価は見直せそうだ。
日立系の精密機械メーカーで、射出成形機や光ディスク成形機、ダイカストマシンを展開している。ダイカストマシンはスマホやタブレット端末などIT機器向けの中小型機が大幅に増加、円安効果で海外での自動車関連の引き合いも活発化している。高水準の受注から今14年3月期は7月25日に通期連結営業利益を当初計画の9億円から9億8000万円(前期比1.3%増)に増額しており業績は好調だ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
日立系の精密機械メーカーで、射出成形機や光ディスク成形機、ダイカストマシンを展開している。ダイカストマシンはスマホやタブレット端末などIT機器向けの中小型機が大幅に増加、円安効果で海外での自動車関連の引き合いも活発化している。高水準の受注から今14年3月期は7月25日に通期連結営業利益を当初計画の9億円から9億8000万円(前期比1.3%増)に増額しており業績は好調だ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6210
|
643.0
(11:30)
|
+1.0
(+0.15%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/27 16:33
-
2024/12/13
新着ニュース
新着ニュース一覧注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /