東京計器が中期事業計画を開示、16年3月期に経常利益率8%以上目指す
東京計器<7721.T>は27日、2016年3月期を最終年度とする3カ年の中期事業計画の概要を開示した。同中期計画では、効率化と高付加価値化による「既存事業強化」や「グローバル化の推進」、さらに「事業領域の拡大」を掲げており、最終年度の連結売上高570億円以上、経常利益率8%以上を目指している。
特に、グローバル化の推進では、新興国を中心とした海外市場の開拓により、海外売上高比率を現在の14.5%から30%以上に高めることを目標に置いた。
また、個別事業では、油圧機器事業では、中国を中心としたアジア市場でのシェア拡大などが打ち出されたほか、防衛・通信機器事業では、F-15戦闘機をはじめとした既存装備品の能力向上への対応や既存装備品事業の維持・強化などが掲げられた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
特に、グローバル化の推進では、新興国を中心とした海外市場の開拓により、海外売上高比率を現在の14.5%から30%以上に高めることを目標に置いた。
また、個別事業では、油圧機器事業では、中国を中心としたアジア市場でのシェア拡大などが打ち出されたほか、防衛・通信機器事業では、F-15戦闘機をはじめとした既存装備品の能力向上への対応や既存装備品事業の維持・強化などが掲げられた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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