大和工は後場軟調、ゴールドマン証が目標株価を2700円に引き上げ
大和工業<5444.T>は前場に一時、前日比27円高の2548円まで買われる場面があったものの、後場に入ると売りが優勢となり、逆に一時前日比38円安の2483円まで売られている。ゴールドマンサックス証券が27日付のリポートで、投資判断「買い」を継続しながら目標株価を2550円から2700円ヘと引き上げている。
リポートでは「大和工は26日午後3時30分にバーレーン王国での合弁会社ユナイテッド・スチールカンパニーで試運転を開始したと発表。中東新規設備の試運転が同社が従来コメントしていた通り今年中に行われたこと、そして損益算入のタイミングが開示されたことは、中東事業の不透明感の払拭に繋がりポジティブ」としている。
大和工の株価は14時32分現在2490円(▼31円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
リポートでは「大和工は26日午後3時30分にバーレーン王国での合弁会社ユナイテッド・スチールカンパニーで試運転を開始したと発表。中東新規設備の試運転が同社が従来コメントしていた通り今年中に行われたこと、そして損益算入のタイミングが開示されたことは、中東事業の不透明感の払拭に繋がりポジティブ」としている。
大和工の株価は14時32分現在2490円(▼31円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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