外為サマリー:米利上げ観測後退などから一時157円70銭まで軟化
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円91銭前後と前週末の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高で推移している。
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円02銭前後と前日に比べて2銭程度のドル高・円安とほぼ横ばい。米原油先物相場の上昇などを手掛かりに158円34銭まで上伸する場面があったものの、15日の高値158円35銭を上抜けることができなかったことから上値の重さが意識される形で伸び悩んだ。
この日の東京市場はドル売り・円買いが優勢で、ドル円相場は一時157円70銭まで軟化。米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長が16日に行われた国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事との対談で、早期に金融引き締めに踏み切る必要性に言及せず、10月会合での利上げ観測が後退していることがドルの重荷となっているもよう。また、日銀の植田和男総裁が16日の記者会見で、利上げを続ける考えを強調したことから円買いが入りやすくなっている面もあるようだ。一方、17日にフランス各地で大規模抗議デモが一部暴徒化したことで、ユーロが対ドルや対円で軟調な動きとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1226ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=177円27銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円02銭前後と前日に比べて2銭程度のドル高・円安とほぼ横ばい。米原油先物相場の上昇などを手掛かりに158円34銭まで上伸する場面があったものの、15日の高値158円35銭を上抜けることができなかったことから上値の重さが意識される形で伸び悩んだ。
この日の東京市場はドル売り・円買いが優勢で、ドル円相場は一時157円70銭まで軟化。米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長が16日に行われた国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事との対談で、早期に金融引き締めに踏み切る必要性に言及せず、10月会合での利上げ観測が後退していることがドルの重荷となっているもよう。また、日銀の植田和男総裁が16日の記者会見で、利上げを続ける考えを強調したことから円買いが入りやすくなっている面もあるようだ。一方、17日にフランス各地で大規模抗議デモが一部暴徒化したことで、ユーロが対ドルや対円で軟調な動きとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1226ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=177円27銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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