【本日の見通し】イラン情勢をにらみつつ、方向性を探る展開続く

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2026/04/23 07:55 - 「【本日の見通し】イラン情勢をにらみつつ、方向性を探る展開続く」(みんかぶ(FX/為替))

【本日の見通し】イラン情勢をにらみつつ、方向性を探る展開続く

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/04/23 07:55
【本日の見通し】イラン情勢をにらみつつ、方向性を探る展開続く
   
 昨日の海外市場でドル円は一時159.50円台を付けるなど、しっかりした動きを見せた。高値からは少し調整が入ったが、動きは限定的なものにとどまっている。もっとも160円を目指して上昇するほどの勢いも見られず、比較的落ち着いた動きとなった。
  
 米国とイランの協議再開のめどが立っておらず、警戒感が継続。ただ、米国が停戦延長を決めたことで、過度な警戒感は見られず、有事のドル買いは限定的なものに抑えられている。
  
 この後もイラン情勢をにらみつつの展開が見込まれる。協議再開に向けた前向きな報道が出るとドル売りを誘う場面もありそうだが、大きな動きがなければ警戒感を持ちつつ、底堅い展開が続くと見込まれる。
  
 今日は欧、英、米のPMI(購買担当者景気指数)の発表も予定されている。速報性の高い同指標が、中東情勢を受けてどこまで悪化しているのかなどが注目される。また米国の指標としては週間ベースの新規失業保険申請件数も予定されている。今週は雇用統計の基準日(12日を含む週)のデータであり、注目度が高い。予想以上に悪化を示すような結果となれば、警戒感が広がるだろう。
  
 こうした動きを受けて、今日のドル円は159円台を中心に方向性を探る展開。イラン情勢で動きが出なければ、一連の米指標発表まで159円台半ばを中心としたもみ合いが見込まれる。
  
 ユーロドルはドル高が優勢な中で、海外市場で1.1703ドルと、1.16ドル台が近づいている。1.1700ドル前後の買いをこなして下げる可能性が高そう。ただ、その場合でもユーロ売りの加速が見られるわけではなく、落ち着いた動きで下を試す展開が見込まれる。
  
 ユーロ円は186円台での推移。対ドルでのユーロ売りもあって、上値が重い展開。ドル主導の展開で、やや不安定な動きながら、上値の重さが続くとみている。
  
 ポンドドルは1.3500ドルを挟んでの推移となっている。1.3550ドル前後が重くなった印象で、流れは下方向も、動き自体は落ち着いたものとなりそう。
  
 ポンド円は215円台前半での推移。215円台後半では売りが出る展開を見込んでおり、この後も現水準前後を中心とした動きか。今日の英製造業・非製造業PMIの結果次第では動きが出る可能性がありそう。
  
MINKABUPRESS 山岡

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

#相場見通し の最新ニュース

みんかぶおすすめ