リバーエレクが一時25%高の急騰パフォーマンス、光トランシーバー用水晶発振器で商機捉える◇
リバーエレテック<6666.T>が急騰を演じ、一時25%高の1311円まで駆け上がる場面があった。AIデータセンター関連株では、ここ最近は積層セラミックコンデンサー(MLCC)を手掛ける村田製作所<6981.T>をはじめ電子部品メーカーが投資資金の物色ターゲットとして浮上し、株価を大きく上昇させた。その流れで水晶製品メーカーにも資金が流入している。データセンター建設ラッシュに伴いAIサーバーだけではなく、サーバー同士を連携させるデバイスである光トランシーバーも特需が発生しており、水晶振動子などの水晶製品はこの光トランシーバーの必須部品として注目されている。そのなか、同社は電子ビーム工法など独自技術で業界他社と一線を画し、光トランシーバー用に特化した発振器の開発に成功しており、今年度は量産対応で商機を取り込む構え。それを手掛かりに短期資金の攻勢が加速している。なお、市場関係者によると「貸株市場経由の空売りがかなり溜まった状態で、その踏み上げを狙った買い仕掛けも観測される」(中堅証券ストラテジスト)という。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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