地盤HDが続騰、Kaihouとの協議開始を材料視
地盤ネットホールディングス<6072.T>が続騰している。今月9日に元芸人で著名投資家の井村俊哉氏が代表を共同で務めるKaihou(東京都港区)が地盤HDの大株主に浮上したことが明らかになり、前日まで4営業日連続でストップ高と急騰劇を演じていた。地盤HDは16日の取引終了後、Kaihouとの間で戦略的連携の可能性についての協議を開始したと発表。これを支援材料として株価水準を一段と切り上げた。地盤HDは株主構成の変化を踏まえ、成長戦略の高度化や投資機能の活用可能性、M&A及び新規事業創出の推進体制などについて、幅広く意見交換や協議を開始したという。なお、Kaihouが関東財務局に提出した大量保有報告書の内容も16日取引終了後に明らかとなった。報告義務発生日は8日。保有目的に関しては「純投資目的以外の目的で保有する特定投資株式であり、発行会社と友好的に長期保有する方針」と記載。更に、重要提案行為等の項目では「企業価値向上を目的に、大規模な希薄化を伴う大型の資金調達や役員の選任について提案する可能性がある」と記している。
出所:MINKABU PRESS
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