プロパスト Research Memo(3):都心の単身層や高収入の共働き夫婦向けに、分譲マンションを展開

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最新投稿日時:2026/02/16 11:03 - 「プロパスト Research Memo(3):都心の単身層や高収入の共働き夫婦向けに、分譲マンションを展開」(フィスコ)

プロパスト Research Memo(3):都心の単身層や高収入の共働き夫婦向けに、分譲マンションを展開

配信元:フィスコ
投稿:2026/02/16 11:03
*11:03JST プロパスト Research Memo(3):都心の単身層や高収入の共働き夫婦向けに、分譲マンションを展開 ■プロパスト<3236>の分譲開発事業

1. 事業概要
分譲開発事業は、首都圏エリアを中心に同社の企画力・デザイン力を生かした分譲マンションを開発・販売している。顧客ターゲットは単身層や高収入を得ている共働き夫婦である。分譲開発事業は、2~3年程度を要する長期プロジェクトとなる。企画やデザインについては、当該物件の土地の特性や地域性及び周辺環境との調和を考慮し、プロジェクトごとに独立したコンセプトによる空間デザインを創り上げる。名称に関しても、それぞれのコンセプトにふさわしい個別の名付けが行われる。最近では、最寄駅から徒歩5~10分、1戸当たりの広さ40~60平米、1プロジェクト当たりの売却金額は2,000~4,000百万円程度となっている。

2. 特長
同社は物件ごとに独自のコンセプトを掲げ、画一的なシリーズ化を行わないことで、高い意匠性を実現している。特に、設計部門を内製化していることも、強みの源泉となっている。同社では、土地の仕入力、企画力、販売マネジメント力などにも自信を持っている。

不動産業では、市況価格の変動が業績に最も大きな影響を与える。近年は、首都圏の新築マンション1戸当たりの平均価格が高水準で推移している。それに伴い契約率は低下し、販売戸数も減少傾向にある。これは、ディベロッパー各社が市場の先行きを警戒し、土地の供給を抑制しているためであるが、引き続き都心のマンションに対する需要は根強い。同社では、過熱気味の事業環境を勘案し、慎重に厳選して仕入を行う方針である。

3. 実績例
(1) ガレリア ドゥエル神田岩本町
ガレリア ドゥエル神田岩本町(東京都千代田区岩本町、2023年9月竣工、52戸)は、「伝統」と「先進性」の2つのコンセプトを素材の組み合わせによって具現化している。各素材の質感を生かしつつ、「和の空気」を現代的に融合させたデザインが特徴である。既に全戸完売している。

(2) その他
その他の最近の主な実績例としては、ドゥアージュ コラッド松濤(東京都渋谷区松濤、2019年12月竣工)、プルームヌーベル武蔵野(東京都武蔵野市中町、2019年11月竣工)、アスデュール日本橋人形町(東京都中央区日本橋堀留町、2019年11月竣工)、ザ・グランプルーヴ上馬(東京都世田谷区上馬、2019年7月竣工)、グランデバンセ御殿山 ザ・レジデンス(東京都品川区北品川、2018年4月竣工)、バンデルーチェ北斎通り(東京都墨田区亀沢、2017年6月竣工)、ヴァントヌーベル代々木(東京都渋谷区千駄ヶ谷、2017年2月竣工)などがある。同社では、画一的なブランド展開ではなく、物件ごとのコンセプトに即した独自の名称を採用している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 国重 希)

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配信元: フィスコ

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