午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、日銀決定会合の結果発表前で様子見ムード
23日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は小幅続伸。日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に、方向感の乏しい展開となった。
前日のニューヨーク市場で、米長期金利は4.24%と横ばいで終了した。週間の新規失業保険申請件数が市場予想を下回るなど、米景気の底堅さを意識させる経済指標の発表があった。一方、米欧の対立懸念が和らいだことで、欧州での米国債売りの可能性が後退したとの受け止めもあり、強弱材料が交錯した。
日銀の決定会合に関しては、政策金利の据え置きがコンセンサスとなっている。ただ直近で国内の超長期金利が急上昇したことを背景に、植田和男総裁が円債市場の動向について会合後の記者会見でどのような発言をするのか、今後の日銀の国債買い入れ方針に変化があるのかに市場参加者の関心が向かっており、午前中は様子見ムードが広がった。
総務省が発表した12月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比で2.4%上昇した。市場予想と同水準となり、円債市場の反応は限られた。
先物3月限は前営業日比2銭高の131円62銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い2.230%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
前日のニューヨーク市場で、米長期金利は4.24%と横ばいで終了した。週間の新規失業保険申請件数が市場予想を下回るなど、米景気の底堅さを意識させる経済指標の発表があった。一方、米欧の対立懸念が和らいだことで、欧州での米国債売りの可能性が後退したとの受け止めもあり、強弱材料が交錯した。
日銀の決定会合に関しては、政策金利の据え置きがコンセンサスとなっている。ただ直近で国内の超長期金利が急上昇したことを背景に、植田和男総裁が円債市場の動向について会合後の記者会見でどのような発言をするのか、今後の日銀の国債買い入れ方針に変化があるのかに市場参加者の関心が向かっており、午前中は様子見ムードが広がった。
総務省が発表した12月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比で2.4%上昇した。市場予想と同水準となり、円債市場の反応は限られた。
先物3月限は前営業日比2銭高の131円62銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い2.230%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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