株価指数先物【引け後】 +1σを下抜ける形で25日線が射程に入る
配信元:株探
投稿:2026/01/20 18:25
大阪3月限
日経225先物 52800 -860 (-1.60%)
TOPIX先物 3622.0 -37.5 (-1.02%)
日経225先物(3月限)は前日比860円安の5万2800円で取引を終了。寄り付きは5万3490円と、節目の5万3500円を割り込み、売りが先行して始まった。寄り付き直後につけた5万3550円を高値に下へのバイアスが強まり、前場中盤には5万2920円まで下げ幅を広げた。売り一巡後は5万3100円~5万3250円辺りで下げ渋る動きもあったがリバウンドの動きは強まらず、ランチタイムでは5万3000円~5万3100円辺りとレンジを切り下げ、後場中盤には5万2890円まで売られた。終盤にかけて5万3170円まで下げ渋る場面もみられたが、引け間際にロング解消の動きが強まり、5万2760円まで下げ幅を広げた。
海外勢のフローが限られるなかで、グリーンランドを巡る米欧関係の悪化への警戒感から、ショート優勢の動きをみせている。日経225先物はボリンジャーバンドの+1σ(5万2990円)を割り込んできたことで、いったんは調整一巡感が意識されてくる水準であろう。ただ、同バンドを明確下放れてくるようだと、週足の+1σ(5万2390円)辺りが射程に入りそうだ。
この水準を下回ってくるようだと、25日移動平均線が位置する5万1500円が射程に入ってくる可能性はあるだろう。ナイトセッションで日足の+1σを明確に下放れてきたため、まずは週足の+1σ水準で下げ止まるかを見極めたいところであり、オプション権利行使の5万2375円から5万3375円とのレンジが意識されよう。
衆院選に関心が集まるなかで、現物市場では減税で消費が喚起されるとの見方から、食料品や小売株の一角が買われた。一方で、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が軟調のなかでは、積極的なロングは限られそうだ。
NT倍率は先物中心限月で14.57倍に低下した。終値で14.60倍を割り込むのは、昨年10月上旬以来となる。-1σ(14.66倍)を下抜ける形から-2σ(14.57倍)まで低下してきた。-2σ水準はこれまで支持線として機能してきたこともあり、いったんはNTショートを巻き戻す動きをみせてくる可能性はあるだろう。
手口面(3月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万1864枚、ソシエテジェネラル証券が8025枚、バークレイズ証券が5081枚、サスケハナ・ホンコンが2670枚、モルガンMUFG証券が2239枚、JPモルガン証券が1194枚、日産証券が1077枚、野村証券が1018枚、ゴールドマン証券が1000枚、松井証券が959枚だった。
TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が1万9700枚、ABNクリアリン証券が1万6507枚、バークレイズ証券が9252枚、JPモルガン証券が5626枚、モルガンMUFG証券が4075枚、ゴールドマン証券が3940枚、野村証券が2944枚、ビーオブエー証券が2461枚、サスケハナ・ホンコンが1606枚、大和証券が939枚だった。
株探ニュース
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