石油資源が後場急伸、米タイトオイル・ガス資産の取得を好感
石油資源開発<1662.T>が後場に急伸し、年初来高値を更新した。同社は18日午後2時、海外の孫会社を通じ、米国コロラド州とワイオミング州でタイトオイル・ガス資産を保有する企業の全持ち分を取得し、連結子会社(孫会社)とすると発表した。今後、オペレーターとしてタイトオイル・ガスの開発・生産を行う。27年3月期は200億円程度の営業利益への寄与を見込んでいるとしており、好感された。
Verdad Resources Intermediate Holdings社の全持ち分を取得する。取得価額は約13億ドルで、自己資金及び借入金で充当する予定。取得するタイトオイル・ガス資産の現時点の生産量はネットで約3万5000boed。このうち7割が軽質原油及びNGLとなる。今後の追加開発により、30年前後には約5万boedまで増加する見込みとしている。
出所:MINKABU PRESS
Verdad Resources Intermediate Holdings社の全持ち分を取得する。取得価額は約13億ドルで、自己資金及び借入金で充当する予定。取得するタイトオイル・ガス資産の現時点の生産量はネットで約3万5000boed。このうち7割が軽質原油及びNGLとなる。今後の追加開発により、30年前後には約5万boedまで増加する見込みとしている。
出所:MINKABU PRESS
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