日宣が3日ぶり反発、26年2月期最終利益予想及び配当予想を上方修正
日宣<6543.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。前週末12日の取引終了後に、26年2月期の連結業績予想について、最終利益を3億2000万円から7億2900万円(前期比2.9倍)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を15円から18円へ引き上げ年間配当予想を32円(前期実績27円)としたことが好感されている。
出資する投資事業組合の運用益5億9000万円を営業外収益として計上することなどが要因としている。なお、売上高70億円(前期比26.5%増)、営業利益4億6000万円(同17.0%増)については従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
出資する投資事業組合の運用益5億9000万円を営業外収益として計上することなどが要因としている。なお、売上高70億円(前期比26.5%増)、営業利益4億6000万円(同17.0%増)については従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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