さくらさくが3日ぶり反発、保育の研修事業など貢献し8~10月期営業益は8.1倍
さくらさくプラス<7097.T>が3日ぶりに反発している。前週末12日の取引終了後、26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表した。売上高が42億9200万円(前年同期比14.0%増)、営業利益が3億400万円(同8.1倍)と大幅な増収増益を記録したことを評価した買いが集まっている。26年7月通期予想の営業利益(9億8600万円)に対する進捗率は約31%となった。マンションの買い取り再販事業や保育の研修事業などが貢献して増収となったうえ、ベーカリーカフェをはじめとする不採算店の撤退が利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
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