宮崎銀が後場急騰し18年4カ月ぶり高値、通期業績・配当予想を上方修正
宮崎銀行<8393.T>が後場急騰し5000円台に乗せ、2007年7月以来、約18年4カ月ぶりの高値をつけた。6日午後0時30分ごろ、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。最終利益予想は前回予想の104億円から124億円(前期比26.7%増)に引き上げた。同時に年間配当予想は中間・期末各57円50銭の年115円から中間・期末各90円の年180円(前期は110円)に増額すると開示。好業績と株主還元姿勢を評価した買いを引き寄せている。貸出金利息や有価証券利息配当金、役務取引等収益が増え当初予想を上回る。9月中間期の最終利益は67億7100万円(前年同期比39.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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