片倉コープがマイナスに転じる、未定としていた26年3月期業績予想は最終損益赤字転落
片倉コープアグリ<4031.T>がマイナスに転じている。午後2時ごろ、未定としていた26年3月期の連結業績予想を発表し、売上高450億円(前期比8.8%増)、営業利益4億5000万円(同30.8%減)、最終損益20億円の赤字(前期3億5000万円の黒字)と最終赤字転落を見込むことが嫌気されている。
同時に発表した中長期成長戦略で、26年3月期から31年3月期までを構造改革期間と位置づけており、特に今期は「構造改革初年度」として、生産拠点の再編、人材再配置などに関する一時的な費用が発生する見込みであることから損益が悪化する。なお、同じく未定としていた配当予想は前期と同じ期末一括20円を予定している。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した中長期成長戦略で、26年3月期から31年3月期までを構造改革期間と位置づけており、特に今期は「構造改革初年度」として、生産拠点の再編、人材再配置などに関する一時的な費用が発生する見込みであることから損益が悪化する。なお、同じく未定としていた配当予想は前期と同じ期末一括20円を予定している。
出所:MINKABU PRESS
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