ダイダンは後場急伸、産業施設の工事進捗で第1四半期営業利益は5.6倍
ダイダン<1980.T>は後場急伸している。午後1時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高601億4700万円(前年同期比35.7%増)、営業利益97億300万円(同5.6倍)、純利益68億8500万円(同5.3倍)と大幅増益となったことが好感されている。期首繰越工事高が2584億円(前年同期比7.7%増)と豊富にあったことに加えて、工場や研究所、データセンター、物流施設などの産業施設の空調衛生工事が進捗したことで完成工事高が伸長した。また、顧客との交渉などにより採算が改善したことも寄与した。
26年3月期通期業績予想は、売上高2600億円(前期比1.0%減)、営業利益235億円(同2.0%増)、純利益176億円(同0.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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