アピリッツが急反落、外注費が一時的に増加し2~4月期は最終赤字に転落
アピリッツ<4174.T>が急反落した。同社は前週末13日の取引終了後、26年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比15.9%増の24億7500万円と2ケタの増収となった半面、最終損益は900万円の赤字(前年同期は7600万円の黒字)となった。赤字転落を嫌気した売りが優勢となっている。Webソリューションセグメントで不採算案件が発生したほか、推しカルチャー&ゲームセグメントにおいて新規の運営案件に対応することとなり、外注費用が一時的に増加した。M&Aの実施に伴う支払手数料の一時的な増加も響いた。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
4174
|
688.0
(12/12)
|
+10.0
(+1.47%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/12 15:30
-
12/12 15:30
-
12/12 15:30
-
12/12 15:30
-
11/25 15:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:10
-
-
今日 09:00
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /