中外薬や第一三共が急落、トランプ氏が薬価引き下げの大統領令に署名の意向示す◇
中外製薬<4519.T>や第一三共<4568.T>が急落。東証の業種別指数で医薬品が下落率トップとなっている。日本時間12日朝、トランプ米大統領が自身のSNSにおいて、薬品価格の引き下げに向けた大統領令に署名する意向を示した。これを受け、医薬品株の持ち高を圧縮する目的の売りが膨らんでいる。トランプ氏は医薬品価格について、30~80%引き下げられるとしている。武田薬品工業<4502.T>や大塚ホールディングス<4578.T>、アステラス製薬<4503.T>も株価水準を切り下げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4502
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4,795.0
(11:30)
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+111.0
(+2.36%)
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4503
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2,099.0
(11:30)
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+15.0
(+0.71%)
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4519
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8,383.0
(11:30)
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+121.0
(+1.46%)
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4568
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3,323.0
(11:30)
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+38.0
(+1.15%)
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4578
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9,221.0
(11:30)
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+139.0
(+1.53%)
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