中外薬や第一三共が急落、トランプ氏が薬価引き下げの大統領令に署名の意向示す◇
中外製薬<4519.T>や第一三共<4568.T>が急落。東証の業種別指数で医薬品が下落率トップとなっている。日本時間12日朝、トランプ米大統領が自身のSNSにおいて、薬品価格の引き下げに向けた大統領令に署名する意向を示した。これを受け、医薬品株の持ち高を圧縮する目的の売りが膨らんでいる。トランプ氏は医薬品価格について、30~80%引き下げられるとしている。武田薬品工業<4502.T>や大塚ホールディングス<4578.T>、アステラス製薬<4503.T>も株価水準を切り下げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
4502
|
4,684.0
(12/22)
|
+80.0
(+1.73%)
|
|
4503
|
2,084.0
(12/22)
|
-16.0
(-0.76%)
|
|
4519
|
8,262.0
(12/22)
|
-29.0
(-0.34%)
|
|
4568
|
3,285.0
(12/22)
|
-15.0
(-0.45%)
|
|
4578
|
9,082.0
(12/22)
|
-140.0
(-1.51%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/22 17:33
-
12/22 17:06
-
12/22 16:33
-
12/22 07:15
-
12/22 05:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:21
-
今日 07:20
-
今日 07:16
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /