薬王堂HDは8日ぶり反発、26年2月期営業益予想5%増で1円増配へ
薬王堂ホールディングス<7679.T>が8営業日ぶりに反発している。同社は7日取引終了後、26年2月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比4.9%増の57億5000万円としていることや、期末一括配当計画を前期比1円増配の29円としていることが買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は同10.7%増の1682億円を見込む。基盤となる東北エリアに加えて関東への出店を進めるとともに、データサイエンスや人工知能(AI)活用などの新たな取り組みに積極的に挑戦することで、組織全体の競争力を高めるとしている。
また、同時に3月度の月次速報を発表。客数や客単価が増加したことなどから、既存店売上高は前年同月比6.5%増となった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同10.7%増の1682億円を見込む。基盤となる東北エリアに加えて関東への出店を進めるとともに、データサイエンスや人工知能(AI)活用などの新たな取り組みに積極的に挑戦することで、組織全体の競争力を高めるとしている。
また、同時に3月度の月次速報を発表。客数や客単価が増加したことなどから、既存店売上高は前年同月比6.5%増となった。
出所:MINKABU PRESS
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