*14:57JST くすりの窓口---3Qは2ケタ増収・2ケタ以上の増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
くすりの窓口<5592>は14日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比34.5%増の84.20億円、営業利益が同41.3%増の15.56億円、経常利益が同39.6%増の15.37億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同116.7%増の15.62億円となった。
医療情報システム業界においては、調剤報酬改定における医療DX推進体制整備加算、電子処方箋管理サービス等に関する関係補助金の交付など、引続き厚生労働省主導による医療DXが推進されており、調剤薬局や医療機関などにおいて情報システムに係る新たなニーズが期待できる状況にある。本市場動向は、医療及び健康管理分野においてITを利用した様々なサービスを展開している同社にとり好機であり、顧客基盤の拡大と、一般消費者に対するサービスの認知向上に努めた。
2025年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比20.4%増(前回予想と変わらず)の105.00億円、営業利益が同31.4%増(前回予想比8.3%増)の18.00億円、経常利益が同33.7%増(同8.5%増)の17.73億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同94.1%増(同51.1%増)の16.90億円としている。
また、2025年3月期の期末配当金を前回予想から7.23円増配の22.63円とすることも発表した。これにより1株当たり年間配当金は22.63円(前期比22.63円増配)となる。
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医療情報システム業界においては、調剤報酬改定における医療DX推進体制整備加算、電子処方箋管理サービス等に関する関係補助金の交付など、引続き厚生労働省主導による医療DXが推進されており、調剤薬局や医療機関などにおいて情報システムに係る新たなニーズが期待できる状況にある。本市場動向は、医療及び健康管理分野においてITを利用した様々なサービスを展開している同社にとり好機であり、顧客基盤の拡大と、一般消費者に対するサービスの認知向上に努めた。
2025年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比20.4%増(前回予想と変わらず)の105.00億円、営業利益が同31.4%増(前回予想比8.3%増)の18.00億円、経常利益が同33.7%増(同8.5%増)の17.73億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同94.1%増(同51.1%増)の16.90億円としている。
また、2025年3月期の期末配当金を前回予想から7.23円増配の22.63円とすることも発表した。これにより1株当たり年間配当金は22.63円(前期比22.63円増配)となる。
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