女性物はトレンド性強化、男性物は機能性「快適普段着」が初登場
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店舗イメージ
ワークマン318店、WORKMAN Pro 10店、WORKMAN Plus615 店、#ワークマン女子店78店※1とWORKMAN PlusII15店の計1037店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は2月20日(木)に奈良県で「Workman Colors桜井店」をOPENします。2023年9月に、「機能性だけでなくデザインでも支持される店」をコンセプトにWorkman Colorsイグジットメルサ銀座店をOPENし、1年以上の検証期間を設けコンセプトづくりをしてきました。Workman Colors桜井店は「新生Workman Colors」の全国初出店になります。なお、開店前日の2月19日(水)にはマスコミとインフルエンサー向けに同店で「25年ワークマン春夏物新製品体験会」を兼ねた店舗内覧会を開催します。
※作業服を扱わない商業施設建屋内のWORKMAN Plus11店を含む
2月20日(木)には全国初の新生Workman Colors路面店4店が一挙にオープンします。新店はWorkman Colors桜井店(奈良県)と#ワークマン女子店からの全面改装店のWorkman Colorsコスパ新下関/浜松市野/くりえいと宗像の3店です。3月7日(金)には#ワークマン女子1号店だった横浜桜木町のコレットマーレ桜木町店を首都圏Workman Colors旗艦店に改装オープンします。4月18日(金)に東北旗艦店としてWorkman Colorsイオンモール名取店、4月24日(木)に関西旗艦店としてColorsららぽーとEXPOCITY店を新規に出店します。営業中の#ワークマン女子店は順次Workman Colors店に改装します。
当社は24年秋の出店シーズンに#ワークマン女子の路面店を人口3~8万人の地方都市を中心に11店を新規に出店しました。その全店が全国平均の売上を上回る「11戦全勝」でした。この成功により#ワークマン女子店の広告塔であった都会/モール内/直営店の展開は一段落します。今後は業態をパワーアップして、Workman Colors店として本命の地方/ロードサイド/フランチャイズで出店攻勢をかけます。25年2月20日から11月までに地方のロードサイド店を中心にColors店の40店の新規出店が決まっています。その後も毎年Workman Colors新店を40店展開して、7年半でWorkman Colors店を400店体制にします。
「Workman Colors」の店名の3つの由来
1.作業服を扱う既存店との差別化方針の変更
・女子店は既存店と性別で差別化しようとしたが、Colors店は製品を専売化して既存店との違いを出す
・25年秋にはColors店の専売製品比率は6割になるが、26年秋には8割まで引き上げる
例)男性快適普段着シリーズはColors店の専売品
2.#ワークマン女子の店名だと男性製品を取り扱っているイメージがない
・女子店の強烈な店名で、当社が不慣れだった女性客の取り込みには絶大な効果があった
・ただ、女子店の開店時には男性物を扱っているかの問い合わせが殺到するなどの弊害も出ている
・銀座店は女子からColors店に改名しただけで、男性売場を拡大しない状態でも男性客が10%増加
・国内で最大店舗数を誇る業界大手は男性物が少ないが、改名すると当社は男性物の強みが拡大する
3.25年春からの快適普段着シリーズの大量投入で男性客のニーズに応える
・女子店で女性製品は高評価だが、男性物は一部に派手過ぎて買いにくいとの声もあった。ベーシックな男性普段着市場に本格参入して、派手なアウトドアウェアは半減する
・女子店は男女兼用品(アウトドア系)を除くと女性/男性製品比率は3:2だったが、Colors店は1:1にする。地方に行くほど男性客を取り込む必要があるが、ワークマン女子の店名では男性客が入店しにくかった
「#ワークマン女子」は強烈な店名で、当社が不慣れだった女性客の集客には絶大な効果がありました。ただ、人口が少ない地方では女性客に偏ると十分な売上が取れません。Workman Colors店の主流である地方では男性やKidsなどの幅広い客層の取り込みが必要になりますので、店名を男性客も入店しやすい「Workman Colors」に変更します。トレンド性を強化して女性客を更に増やしながら、当社が強い男性客の取り込みを計ります。男性売場の半分を業界最大手とも競合するベーシック衣料である「快適普段着」売場に変更します。
作業服を扱わない新業態店は商業施設内のWORKMAN Plus時代を含めると、店名が3回変わります。外からは迷走に見えますが、改名ごとに業態が強靭化しています。1年以上の実証期間を経てWorkman Colors店にするため、地方展開をする競合大手に負けない業態になると自信を持っています。
参考資料) 内覧会でのイチオシ製品
◆「万能パンツ」「万能ジャケット」
素材違いの2タイプをご用意。ビジネスシーンでもカジュアルでもフィットし、万人受けするシルエット。どんなトップスでも合わせやすいオールマイティパンツ。コットンライク対応はノータック&クリースで、ウールライクタイプがタック&センタークリース。同素材でジャケットも展開。価格は他社同等品の1/2~1/3!「ココロ踊る軽さとストレッチ性」を体験してください。
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モデル着用アイテム(左)トップス:「万能」ウールライクストレッチシャツジャケット1500円、ボトムス:「万能」ウールライクストレッチ1500円(右)トップス:「万能」コットンライクストレッチシャツジャケット1500円、ボトムス:「万能」コットンライクストレッチパンツ1500円
◆女性向けウェアはさらにトレンドを追求
オシャレだけでなく日常をより快適に過ごすための機能も忘れません。インドアでもアウトドアでもないオープンドアなWorkman Colors(#ワークマン女子)限定のアイテムがさらに拡充されます。
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モデル着用アイテム(左)トップス:ラッフルプルオーバー1280円、スカート:メッシュプリーツスカート1900円(右)トップス:シーンレスシャツ1500円、リネンライクSORONAキャミビスチェ1280円、スカート:撥水ランダムプリーツスカート1900円
<ワークマンの概要>
社名:株式会社ワークマン
住所:東京本部:東京都台東区東上野4-8-1/関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732
業種:フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
上場:東証スタンダード市場(7564)
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店舗イメージ
ワークマン318店、WORKMAN Pro 10店、WORKMAN Plus615 店、#ワークマン女子店78店※1とWORKMAN PlusII15店の計1037店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は2月20日(木)に奈良県で「Workman Colors桜井店」をOPENします。2023年9月に、「機能性だけでなくデザインでも支持される店」をコンセプトにWorkman Colorsイグジットメルサ銀座店をOPENし、1年以上の検証期間を設けコンセプトづくりをしてきました。Workman Colors桜井店は「新生Workman Colors」の全国初出店になります。なお、開店前日の2月19日(水)にはマスコミとインフルエンサー向けに同店で「25年ワークマン春夏物新製品体験会」を兼ねた店舗内覧会を開催します。
※作業服を扱わない商業施設建屋内のWORKMAN Plus11店を含む
2月20日(木)には全国初の新生Workman Colors路面店4店が一挙にオープンします。新店はWorkman Colors桜井店(奈良県)と#ワークマン女子店からの全面改装店のWorkman Colorsコスパ新下関/浜松市野/くりえいと宗像の3店です。3月7日(金)には#ワークマン女子1号店だった横浜桜木町のコレットマーレ桜木町店を首都圏Workman Colors旗艦店に改装オープンします。4月18日(金)に東北旗艦店としてWorkman Colorsイオンモール名取店、4月24日(木)に関西旗艦店としてColorsららぽーとEXPOCITY店を新規に出店します。営業中の#ワークマン女子店は順次Workman Colors店に改装します。
当社は24年秋の出店シーズンに#ワークマン女子の路面店を人口3~8万人の地方都市を中心に11店を新規に出店しました。その全店が全国平均の売上を上回る「11戦全勝」でした。この成功により#ワークマン女子店の広告塔であった都会/モール内/直営店の展開は一段落します。今後は業態をパワーアップして、Workman Colors店として本命の地方/ロードサイド/フランチャイズで出店攻勢をかけます。25年2月20日から11月までに地方のロードサイド店を中心にColors店の40店の新規出店が決まっています。その後も毎年Workman Colors新店を40店展開して、7年半でWorkman Colors店を400店体制にします。
「Workman Colors」の店名の3つの由来
1.作業服を扱う既存店との差別化方針の変更
・女子店は既存店と性別で差別化しようとしたが、Colors店は製品を専売化して既存店との違いを出す
・25年秋にはColors店の専売製品比率は6割になるが、26年秋には8割まで引き上げる
例)男性快適普段着シリーズはColors店の専売品
2.#ワークマン女子の店名だと男性製品を取り扱っているイメージがない
・女子店の強烈な店名で、当社が不慣れだった女性客の取り込みには絶大な効果があった
・ただ、女子店の開店時には男性物を扱っているかの問い合わせが殺到するなどの弊害も出ている
・銀座店は女子からColors店に改名しただけで、男性売場を拡大しない状態でも男性客が10%増加
・国内で最大店舗数を誇る業界大手は男性物が少ないが、改名すると当社は男性物の強みが拡大する
3.25年春からの快適普段着シリーズの大量投入で男性客のニーズに応える
・女子店で女性製品は高評価だが、男性物は一部に派手過ぎて買いにくいとの声もあった。ベーシックな男性普段着市場に本格参入して、派手なアウトドアウェアは半減する
・女子店は男女兼用品(アウトドア系)を除くと女性/男性製品比率は3:2だったが、Colors店は1:1にする。地方に行くほど男性客を取り込む必要があるが、ワークマン女子の店名では男性客が入店しにくかった
「#ワークマン女子」は強烈な店名で、当社が不慣れだった女性客の集客には絶大な効果がありました。ただ、人口が少ない地方では女性客に偏ると十分な売上が取れません。Workman Colors店の主流である地方では男性やKidsなどの幅広い客層の取り込みが必要になりますので、店名を男性客も入店しやすい「Workman Colors」に変更します。トレンド性を強化して女性客を更に増やしながら、当社が強い男性客の取り込みを計ります。男性売場の半分を業界最大手とも競合するベーシック衣料である「快適普段着」売場に変更します。
作業服を扱わない新業態店は商業施設内のWORKMAN Plus時代を含めると、店名が3回変わります。外からは迷走に見えますが、改名ごとに業態が強靭化しています。1年以上の実証期間を経てWorkman Colors店にするため、地方展開をする競合大手に負けない業態になると自信を持っています。
参考資料) 内覧会でのイチオシ製品
◆「万能パンツ」「万能ジャケット」
素材違いの2タイプをご用意。ビジネスシーンでもカジュアルでもフィットし、万人受けするシルエット。どんなトップスでも合わせやすいオールマイティパンツ。コットンライク対応はノータック&クリースで、ウールライクタイプがタック&センタークリース。同素材でジャケットも展開。価格は他社同等品の1/2~1/3!「ココロ踊る軽さとストレッチ性」を体験してください。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13308/54/13308-54-53a67342eadf3afa188228c16e45c667-860x679.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
モデル着用アイテム(左)トップス:「万能」ウールライクストレッチシャツジャケット1500円、ボトムス:「万能」ウールライクストレッチ1500円(右)トップス:「万能」コットンライクストレッチシャツジャケット1500円、ボトムス:「万能」コットンライクストレッチパンツ1500円
◆女性向けウェアはさらにトレンドを追求
オシャレだけでなく日常をより快適に過ごすための機能も忘れません。インドアでもアウトドアでもないオープンドアなWorkman Colors(#ワークマン女子)限定のアイテムがさらに拡充されます。
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モデル着用アイテム(左)トップス:ラッフルプルオーバー1280円、スカート:メッシュプリーツスカート1900円(右)トップス:シーンレスシャツ1500円、リネンライクSORONAキャミビスチェ1280円、スカート:撥水ランダムプリーツスカート1900円
<ワークマンの概要>
社名:株式会社ワークマン
住所:東京本部:東京都台東区東上野4-8-1/関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732
業種:フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
上場:東証スタンダード市場(7564)
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