循環型社会に向けた粗大ごみ収集申込のオンライン化
transcosmos online communications株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:貝塚 洋)は、2025年2月10日より東京都青梅市(市長:大勢待利明)に対し、LINEを活用した粗大ごみ収集の申込受付ツール「KANAMETO ECO(カナメト エコ)」を提供開始し、青梅市LINE公式アカウントにおける粗大ごみ収集申込の受付開始を支援しました。
【青梅市LINE公式アカウントにおける粗大ごみ収集申込手順のイメージ】
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183/1870/183-1870-2145656a2a696c941e565802dd35e9c0-2398x1298.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
青梅市で排出される粗大ごみは「青梅市リサイクルセンター」で再資源化が行われており、循環型社会の構築に向けごみの減量化と再資源化を推進しています。
青梅市では「粗大ごみ」の「自宅収集」を実施しており、今までは電話で申込を受付けていましたが、粗大ごみ収集申込のオンライン化を図る手段として、多くの住民が利用する身近な存在となった「LINE」を活用するため、「KANAMETO ECO」を導入しました。
■青梅市における粗大ごみ収集の申込受付のオンライン化におけるポイント
青梅市では、LINEを普段利用しない住民からの申込も考慮し、「LINEからのオンライン申込」と「従来の電話からの申込」それぞれに受付枠を設け、特定の住民へ不利益が集中しないように設計されています。
また、昨年末KANAMETO ECOに追加実装された「ピン留め機能」も活用し、住民が粗大ごみ収集申込を行う際に「粗大ごみの排出場所」を地図上にピン留めすることで、収集時、住所情報だけでは具体的な排出場所が判断しづらい場合も排出場所を探す手間を省き、収集業務の効率化も期待されます。
KANAMETO ECOは、230以上の地方自治体で導入されているLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」の新機能です。今後もtranscosmos online communicationsは、KANAMETOの機能拡充を通じて行政のDXを加速させ、地方自治体と住民のコミュニケーション活性化を支援してまいります。
(KANAMETO ECOについて)
「KANAMETO ECO」は、LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社とtranscosmos online communications株式会社が共同企画し2024年1月から提供開始した粗大ごみ収集の申込受付ツールです。LINEヤフーコミュニケーションズと福岡市が締結している「地域共働事業に関する包括連携協定」に基づき、2019年より本格稼働している「福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント」をモデルに開発されたクラウドサービスです。導入自治体の住民は、自治体等が運用するLINE公式アカウントを通じて、24時間365日、オンラインで収集申込ができます。また、PayPayとクレジットカードによる粗大ごみ処理手数料のオンライン決済に対応しています。 (URL: https://kanameto.me/eco/index.html)
(transcosmos online communications株式会社について)
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社(現LINEヤフー株式会社)の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、行政と住民のより良い関係構築を実現する様々なソリューション・サービスの提供に向けて取り組むGovTech(ガブテック)ベンチャーです。2017年9月にはLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。(URL: https://transcosmos-online.com/)
transcosmos online communications株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:貝塚 洋)は、2025年2月10日より東京都青梅市(市長:大勢待利明)に対し、LINEを活用した粗大ごみ収集の申込受付ツール「KANAMETO ECO(カナメト エコ)」を提供開始し、青梅市LINE公式アカウントにおける粗大ごみ収集申込の受付開始を支援しました。
【青梅市LINE公式アカウントにおける粗大ごみ収集申込手順のイメージ】
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183/1870/183-1870-2145656a2a696c941e565802dd35e9c0-2398x1298.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
青梅市で排出される粗大ごみは「青梅市リサイクルセンター」で再資源化が行われており、循環型社会の構築に向けごみの減量化と再資源化を推進しています。
青梅市では「粗大ごみ」の「自宅収集」を実施しており、今までは電話で申込を受付けていましたが、粗大ごみ収集申込のオンライン化を図る手段として、多くの住民が利用する身近な存在となった「LINE」を活用するため、「KANAMETO ECO」を導入しました。
■青梅市における粗大ごみ収集の申込受付のオンライン化におけるポイント
青梅市では、LINEを普段利用しない住民からの申込も考慮し、「LINEからのオンライン申込」と「従来の電話からの申込」それぞれに受付枠を設け、特定の住民へ不利益が集中しないように設計されています。
また、昨年末KANAMETO ECOに追加実装された「ピン留め機能」も活用し、住民が粗大ごみ収集申込を行う際に「粗大ごみの排出場所」を地図上にピン留めすることで、収集時、住所情報だけでは具体的な排出場所が判断しづらい場合も排出場所を探す手間を省き、収集業務の効率化も期待されます。
KANAMETO ECOは、230以上の地方自治体で導入されているLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」の新機能です。今後もtranscosmos online communicationsは、KANAMETOの機能拡充を通じて行政のDXを加速させ、地方自治体と住民のコミュニケーション活性化を支援してまいります。
(KANAMETO ECOについて)
「KANAMETO ECO」は、LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社とtranscosmos online communications株式会社が共同企画し2024年1月から提供開始した粗大ごみ収集の申込受付ツールです。LINEヤフーコミュニケーションズと福岡市が締結している「地域共働事業に関する包括連携協定」に基づき、2019年より本格稼働している「福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント」をモデルに開発されたクラウドサービスです。導入自治体の住民は、自治体等が運用するLINE公式アカウントを通じて、24時間365日、オンラインで収集申込ができます。また、PayPayとクレジットカードによる粗大ごみ処理手数料のオンライン決済に対応しています。 (URL: https://kanameto.me/eco/index.html)
(transcosmos online communications株式会社について)
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社(現LINEヤフー株式会社)の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、行政と住民のより良い関係構築を実現する様々なソリューション・サービスの提供に向けて取り組むGovTech(ガブテック)ベンチャーです。2017年9月にはLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。(URL: https://transcosmos-online.com/)
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