ホーブ、上期経常を43%下方修正、通期も減額

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最新投稿日時:2025/02/05 15:00 - 「ホーブ、上期経常を43%下方修正、通期も減額」(株探)

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ホーブ、上期経常を43%下方修正、通期も減額

配信元:株探
投稿:2025/02/05 15:00
 ホーブ <1382> [東証S] が2月5日後場(15:00)に業績修正を発表。25年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益を従来予想の6300万円→3600万円(前年同期は3600万円)に42.9%下方修正し、増益率が75.0%増→横ばいに縮小する見通しとなった。
 上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の9000万円→6300万円(前期は3800万円)に30.0%下方修正し、増益率が2.4倍→65.8%増に縮小する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (第2四半期累計期間連結業績予想修正の理由) 主力となるいちご果実・青果事業において、本州を中心に昨年と同様に猛暑の影響を受けることとなり、夏秋いちごの8月後半からの出荷数量が減少いたしました。さらに、最近の全般的な物価の上昇が消費者の嗜好品に対する消費動向にも影響したほか、取引先においても原材料費の高騰を理由にいちご果実の使用量が減少し、7~12月のいちご果実販売数量が当初の予定を下回る結果となりました。 以上の理由により、売上高および利益が当初の予想数値を下回ったため、第2四半期累計期間連結業績予想を修正いたします。(通期連結業績予想修正の理由) 主力であるいちご果実・青果事業においては、いちご果実の最需要期である12月のクリスマスの影響により、第2四半期連結会計期間までの仕入及び販売が、他の連結四半期会計期間に比べ多くなる季節的変動があります。また、馬鈴薯事業において販売の中心となる春作種馬鈴薯は、販売時期が第2四半期会計期間に集中する傾向にあります。このため、第2四半期までの業績を踏まえて下半期の見通しを勘案した結果、利益については第2四半期までの落ち込みをカバーするには至らないと予想されることから、通期連結の業績予想を上記のとおり修正いたします。(第2四半期累計期間個別業績予想修正の理由) 第2四半期累計期間連結業績予想修正の理由と同様であります。(通期個別業績予想修正の理由) 通期連結業績予想修正の理由と同様であります。
配信元: 株探

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