阪神燃は大幅続落、第3四半期営業益73%減で通期計画進捗率26%
阪神内燃機工業<6018.T>が大幅続落となっている。同社は3日取引終了後、25年3月期第3四半期累計(24年4~12月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比73.1%減の1億1800万円となり、通期計画の4億5000万円に対する進捗率は26.2%となった。
生産量の増加で売上高は同20.5%増の83億7200万円となったが、資材価格高騰によるコストアップと、その価格転嫁が進んでいないことが利益面に影響した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
生産量の増加で売上高は同20.5%増の83億7200万円となったが、資材価格高騰によるコストアップと、その価格転嫁が進んでいないことが利益面に影響した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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