日本テレビHDと東京大学、「先端技術を活用した報道手法のアップデート」を目的に共同研究を開始

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最新投稿日時:2025/02/03 15:48 - 「日本テレビHDと東京大学、「先端技術を活用した報道手法のアップデート」を目的に共同研究を開始」(PR TIMES)

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日本テレビHDと東京大学、「先端技術を活用した報道手法のアップデート」を目的に共同研究を開始

配信元:PR TIMES
投稿:2025/02/03 15:48
イマーシブジャーナリズムや衛星データ・GISの活用を通じて、次世代の報道手法を含む新たなメディア体験の創出に向けた研究開発を推進します




日本テレビホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:福田博之)と国立大学法人東京大学(以下「東京大学」)は、先端技術を活用した報道手法のアップデートを目的として、共同研究を開始しました。
共同研究の概要
 本共同研究では、渡邉英徳研究室とともに、以下の3つのテーマを柱に据え、研究活動および成果を基にしたコラボレーションを推進します。

1.イマーシブジャーナリズムの研究と実践
 戦争や災害の現場を追体験するような感覚を生み出す先端技術を活用し、誰にでも分かりやすく臨場感のある体験型ジャーナリズムの研究を進めます。

2.調査報道のアップデート
 衛星データやGIS(地理情報システム)を活用した報道手法を研究し、災害や戦争の前後比較、被害状況の視覚化など、空間的かつ直感的に情報を伝える方法を模索します。

3.体験の場づくりとメディア連携
 戦争や災害などの重要な社会課題について、親子層をはじめとした幅広い層に向けた体験機会を提供し、フィードバックを得ながら新たな報道手法の可能性を探ります。


東京大学大学院情報学環 渡邉英徳研究室について
 デジタルアーカイブ、情報デザイン、データビジュアライゼーションなどの研究を行っています。主な研究テーマとして、戦災・災害のデジタルアーカイブの構築や、モノクロ写真・映像のカラー化、被災状況のリアルタイム可視化などがあります。これらの活動を通じて、災いの記憶を未来に継承し、あるいは災害に即時対応しつつ、社会に活かす方法を探求しています。
https://labo.wtnv.jp/

日テレ共創ラボについて
 日本テレビが開局70年となる2023年に開始した、皆様と一緒に様々な社会の課題にこたえ、次の時代の体験価値を生み出し「みんながワクワクする未来」を創造するための共創の仕組みです。日テレ共創ラボは、生活者の近未来の「街ナカ」「家ナカ」でのエンタメ体験、そして「未来社会」「未来世代」への貢献、そして「宇宙」の5つの共創テーマで活動し、パートナー企業を募集しています。
https://lab.ntvhd.co.jp/
配信元: PR TIMES

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