外為サマリー:一時155円70銭近辺へ上昇、米関税発動でインフレ警戒感も
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円57銭前後と前週末午後5時時点に比べ90銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=159円31銭前後と同1円50銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では155円30銭台で推移していたが、午前10時過ぎには一時155円70銭近辺まで上昇した。トランプ米大統領は1日、カナダとメキシコからの輸入品に25%、中国に10%の追加関税を課す大統領令に署名した。4日から発動する。これを受け、インフレによる米金利上昇が警戒されドルが買われたた。ただ、155円台半ばでは売りも出ており、午後にかけては上値は抑えられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0240ドル前後と同0.0160ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では155円30銭台で推移していたが、午前10時過ぎには一時155円70銭近辺まで上昇した。トランプ米大統領は1日、カナダとメキシコからの輸入品に25%、中国に10%の追加関税を課す大統領令に署名した。4日から発動する。これを受け、インフレによる米金利上昇が警戒されドルが買われたた。ただ、155円台半ばでは売りも出ており、午後にかけては上値は抑えられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0240ドル前後と同0.0160ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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