外為サマリー:一時154円20銭台に下落、FOMC通過でポジション調整も
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=154円48銭前後と前日午後5時時点に比べ80銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=161円00銭前後と同70銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では155円10銭前後で推移していたが、その後、ドル売り・円買いが強まり午前11時30分過ぎには154円20銭台まで下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したことによる、ポジション調整でドル買い・円売りを閉じる動きも出た様子だ。また、氷見野日銀総裁の講演を控えタカ派発言を警戒する動きもあったようだ。ドルは、午後にかけては154円50銭近辺へやや値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0421ドル前後と同0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では155円10銭前後で推移していたが、その後、ドル売り・円買いが強まり午前11時30分過ぎには154円20銭台まで下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したことによる、ポジション調整でドル買い・円売りを閉じる動きも出た様子だ。また、氷見野日銀総裁の講演を控えタカ派発言を警戒する動きもあったようだ。ドルは、午後にかけては154円50銭近辺へやや値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0421ドル前後と同0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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