北海電工が3日ぶり急反発、電力・半導体工場向け工事順調で4~12月期営業益2.1倍
北海電工<1832.SP>が3日ぶりに急反発した。29日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比18.2%増の472億8400万円、営業利益は同2.1倍の27億3300万円、最終利益は同2.0倍の19億1400万円となった。大幅増益で着地したほか、営業利益の通期計画に対する進捗率は9割近くとなっており、決算内容を評価した買いが入ったようだ。電力関連工事や半導体関連工事の進捗が順調に推移した。受注高は前年同期並みの水準となった。
出所:MINKABU PRESS
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