明日の為替相場見通し=米株式市場の動向を注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米株式市場の動向などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=155円20~156円30銭。
この日は、トランプ米大統領が外国製半導体チップや医薬品に近く関税を発動する方針を表明したと報じられたこともあり、ドルは156円近辺まで上昇した。前日は中国のDeepSeek(ディープシーク)が開発した高性能の生成AIが米テック企業の脅威となるとの見方が強まり、リスクオフ姿勢からドルは一時153円後半まで下落する場面があった。今晩は米1月消費者信頼感指数などが公表されるが、前日に大幅安となったナスダック指数など米株式市場の動向に為替相場も左右されそうだ。また、明朝は12月開催分の日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表される。
出所:MINKABU PRESS
この日は、トランプ米大統領が外国製半導体チップや医薬品に近く関税を発動する方針を表明したと報じられたこともあり、ドルは156円近辺まで上昇した。前日は中国のDeepSeek(ディープシーク)が開発した高性能の生成AIが米テック企業の脅威となるとの見方が強まり、リスクオフ姿勢からドルは一時153円後半まで下落する場面があった。今晩は米1月消費者信頼感指数などが公表されるが、前日に大幅安となったナスダック指数など米株式市場の動向に為替相場も左右されそうだ。また、明朝は12月開催分の日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表される。
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