坪田ラボは反発、中国企業と基本合意契約を締結
坪田ラボ<4890.T>は反発。前週末17日取引終了後、同社が開発する近視進行抑制バイオレットライトメガネ「TLG-001」について、中国の大手眼科用医薬品メーカー、サンフラワー社の関連会社であるBeijing Yijie Pharmaceutical Technologyとの間で中国での研究開発を目指す基本合意契約を締結すると発表。これが材料視されている。
TLG-001を中国本土や香港、マカオ、台湾で開発、販売するための独占実施許諾の契約締結に向けたライセンス対価を含む基本合意契約を行い、3月までの正式契約締結に向けて交渉を進めていく。これによる契約一時金は期初計画に織り込んでいるため、今期業績予想に与える影響は軽微という。
出所:MINKABU PRESS
TLG-001を中国本土や香港、マカオ、台湾で開発、販売するための独占実施許諾の契約締結に向けたライセンス対価を含む基本合意契約を行い、3月までの正式契約締結に向けて交渉を進めていく。これによる契約一時金は期初計画に織り込んでいるため、今期業績予想に与える影響は軽微という。
出所:MINKABU PRESS
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