インターネプコン ジャパンにて実演展示
日本オートマチックマシン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:水野 雅文、以下「J.A.M.」)と、ビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:羽田 雅一、以下「B-EN-G」)は、B-EN-Gの稼働監視システムを組み込んだ全自動端子圧着機の販売を、2025年1月末日より開始することを発表します。本製品は電線加工メーカーが、設備の稼働データを取得・解析することを容易にし、設備の予知保全や従業員の最適配置等、生産性の向上につなげることができる画期的なソリューションです。
それに先立ち、J.A.M.は、2025年1月22日(水)から24日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されるエレクトロニクス製造・実装技術展 『第39回インターネプコン ジャパン』に出展し、本製品の実演展示を行います。
■『第39回インターネプコン ジャパン』出展概要
日時:2025年1月22日(水)~24日(金)
場所:東京ビッグサイト 東1ホール 小間番号: E7-42
■提供ソリューション「稼働データ監視システム」の概要
新機能「稼働データ監視システム」を搭載した全自動端子圧着機は、内蔵の送信機により稼働データをクラウド上に記録します。このデータをPCやタブレットのWebブラウザから確認することにより、稼働状況を製造ラインの管理者が効率的かつ迅速に把握できる仕組みを提供します。
送信されたデータを取得し、ブラウザ上に分析データを表示する仕組みとして、B-EN-Gが開発し2014年から販売展開している稼働監視システムmcframe SIGNAL CHAINが採用されています。
■製造業が直面する課題と本製品の提供価値
製造現場では深刻な人手不足が続いており、一人の作業者が複数台の機械を管理するケースが増えています。このような状況下においては、機械のそばに常時いることなく稼働状況を正確に把握できる仕組みが求められています。また、従来の管理手法では、機械の稼働データが十分に活用されず、効率化や改善が従来の延長線上にとどまり新機軸が生まれにくいという課題もありました。
このような課題に対し、本製品は以下のような解決策を提供します。
生産性の向上: リアルタイムの稼働データ監視で機械の異常を検知、故障による生産停止を最少化
業務環境の改善: 従業員が機械に張り付く必要がなくなり、柔軟な働き方を支援
持続可能性への貢献: 稼働データの分析を通じて不良品の発生を減らし、エネルギーや資源の無駄といった環境負荷を低減
J.A.M.は、mcframe SIGNAL CHAINを自社の全自動端子圧着機に組み込んで顧客に提供することで、蓄積された様々な稼働データをアフターメンテナンスなどのサービス向上につなげます。また、今後の製品開発に活かすことで、長期的な価値を提供していきます。
■日本オートマチックマシン株式会社について
日本オートマチックマシン株式会社は、1932年の創業時から積み重ねてきた精密加工技術を持つ企業です。
“MACHINES & CONNECTORS”を事業コンセプトに、電子部品、圧着機械、精密機械の先端技術開発型企業として、生産拠点は日本国内に5か所、海外は中国、タイ、インドに3か所、営業・サービス拠点は日本国内に7か所、海外は中国、シンガポール、マレーシア、タイ、インド、ヨーロッパ、米国とグローバル展開しています。期待を超える「ものづくり」・「価値づくり」でお客様のベストパートナーになることをビジョンに掲げ、開発・生産・販売・メンテナンスの一貫体制と、マシンとコネクタの技術を融合した総合力で、常に挑戦を続けています。
日本オートマチックマシン株式会社の詳細は https://jam-net.co.jp/company/outline/ をご覧ください。
■ビジネスエンジニアリング株式会社について
ビジネスエンジニアリングは、製造業を中心としたお客様のデジタル変革をITで支援しています。IT企画からシステムの構築、導入、運用にわたるコンサルティングおよび支援サービス、ならびに自社開発のパッケージソフトウェア「mcframe」の販売、導入で豊富な実績を有しています。また、基幹業務システム(ERP)やサプライチェーン(SCM)、IoT等で蓄積されたデータを活用して、システムの高度化やカイゼン活動をお手伝いしています。中国(上海)、タイ(バンコク)、シンガポール、インドネシア(ジャカルタ)、アメリカ(シカゴ)の5ヶ所に海外子会社を有し、海外進出企業に対しても、日本と現地でよりそいながら製品やサービスを提供し、お客様の経営課題を解決しています。
ビジネスエンジニアリング株式会社の詳細は https://www.b-en-g.co.jp/ をご覧ください。
なお、ビジネスエンジニアリングの「mcframe SIGNAL CHAIN」についての詳細は
https://www.mcframe.com/product/signalchain をご覧ください。
*記載の社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
【当製品に関してのお問い合わせ窓口】
日本オートマチックマシン株式会社
お問い合わせフォーム
https://jam-net.co.jp/jamform/
ビジネスエンジニアリング株式会社
ビジネスエンジニアリングは、製造業を中心としたお客様のデジタル変革をITで支援しています。IT企画からシステムの構築、導入、運用にわたるコンサルティングおよび支援サービス、ならびに自社開発のパッケージソフトウェア「mcframe」の販売、導入で豊富な実績を有しています。また、基幹業務システム(ERP)やサプライチェーン(SCM)、IoT等で蓄積されたデータを活用して、システムの高度化やカイゼン活動をお手伝いしています。中国(上海)、タイ(バンコク)、シンガポール、インドネシア(ジャカルタ)、アメリカ(シカゴ)の5ヶ所に海外子会社を有し、海外進出企業に対しても、日本と現地でよりそいながら製品やサービスを提供し、お客様の経営課題を解決しています。
ビジネスエンジニアリング株式会社の詳細は https://www.b-en-g.co.jp/ をご覧ください。
日本オートマチックマシン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:水野 雅文、以下「J.A.M.」)と、ビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:羽田 雅一、以下「B-EN-G」)は、B-EN-Gの稼働監視システムを組み込んだ全自動端子圧着機の販売を、2025年1月末日より開始することを発表します。本製品は電線加工メーカーが、設備の稼働データを取得・解析することを容易にし、設備の予知保全や従業員の最適配置等、生産性の向上につなげることができる画期的なソリューションです。
それに先立ち、J.A.M.は、2025年1月22日(水)から24日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されるエレクトロニクス製造・実装技術展 『第39回インターネプコン ジャパン』に出展し、本製品の実演展示を行います。
■『第39回インターネプコン ジャパン』出展概要
日時:2025年1月22日(水)~24日(金)
場所:東京ビッグサイト 東1ホール 小間番号: E7-42
■提供ソリューション「稼働データ監視システム」の概要
新機能「稼働データ監視システム」を搭載した全自動端子圧着機は、内蔵の送信機により稼働データをクラウド上に記録します。このデータをPCやタブレットのWebブラウザから確認することにより、稼働状況を製造ラインの管理者が効率的かつ迅速に把握できる仕組みを提供します。
送信されたデータを取得し、ブラウザ上に分析データを表示する仕組みとして、B-EN-Gが開発し2014年から販売展開している稼働監視システムmcframe SIGNAL CHAINが採用されています。
■製造業が直面する課題と本製品の提供価値
製造現場では深刻な人手不足が続いており、一人の作業者が複数台の機械を管理するケースが増えています。このような状況下においては、機械のそばに常時いることなく稼働状況を正確に把握できる仕組みが求められています。また、従来の管理手法では、機械の稼働データが十分に活用されず、効率化や改善が従来の延長線上にとどまり新機軸が生まれにくいという課題もありました。
このような課題に対し、本製品は以下のような解決策を提供します。
生産性の向上: リアルタイムの稼働データ監視で機械の異常を検知、故障による生産停止を最少化
業務環境の改善: 従業員が機械に張り付く必要がなくなり、柔軟な働き方を支援
持続可能性への貢献: 稼働データの分析を通じて不良品の発生を減らし、エネルギーや資源の無駄といった環境負荷を低減
J.A.M.は、mcframe SIGNAL CHAINを自社の全自動端子圧着機に組み込んで顧客に提供することで、蓄積された様々な稼働データをアフターメンテナンスなどのサービス向上につなげます。また、今後の製品開発に活かすことで、長期的な価値を提供していきます。
■日本オートマチックマシン株式会社について
日本オートマチックマシン株式会社は、1932年の創業時から積み重ねてきた精密加工技術を持つ企業です。
“MACHINES & CONNECTORS”を事業コンセプトに、電子部品、圧着機械、精密機械の先端技術開発型企業として、生産拠点は日本国内に5か所、海外は中国、タイ、インドに3か所、営業・サービス拠点は日本国内に7か所、海外は中国、シンガポール、マレーシア、タイ、インド、ヨーロッパ、米国とグローバル展開しています。期待を超える「ものづくり」・「価値づくり」でお客様のベストパートナーになることをビジョンに掲げ、開発・生産・販売・メンテナンスの一貫体制と、マシンとコネクタの技術を融合した総合力で、常に挑戦を続けています。
日本オートマチックマシン株式会社の詳細は https://jam-net.co.jp/company/outline/ をご覧ください。
■ビジネスエンジニアリング株式会社について
ビジネスエンジニアリングは、製造業を中心としたお客様のデジタル変革をITで支援しています。IT企画からシステムの構築、導入、運用にわたるコンサルティングおよび支援サービス、ならびに自社開発のパッケージソフトウェア「mcframe」の販売、導入で豊富な実績を有しています。また、基幹業務システム(ERP)やサプライチェーン(SCM)、IoT等で蓄積されたデータを活用して、システムの高度化やカイゼン活動をお手伝いしています。中国(上海)、タイ(バンコク)、シンガポール、インドネシア(ジャカルタ)、アメリカ(シカゴ)の5ヶ所に海外子会社を有し、海外進出企業に対しても、日本と現地でよりそいながら製品やサービスを提供し、お客様の経営課題を解決しています。
ビジネスエンジニアリング株式会社の詳細は https://www.b-en-g.co.jp/ をご覧ください。
なお、ビジネスエンジニアリングの「mcframe SIGNAL CHAIN」についての詳細は
https://www.mcframe.com/product/signalchain をご覧ください。
*記載の社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
【当製品に関してのお問い合わせ窓口】
日本オートマチックマシン株式会社
お問い合わせフォーム
https://jam-net.co.jp/jamform/
ビジネスエンジニアリング株式会社
ビジネスエンジニアリングは、製造業を中心としたお客様のデジタル変革をITで支援しています。IT企画からシステムの構築、導入、運用にわたるコンサルティングおよび支援サービス、ならびに自社開発のパッケージソフトウェア「mcframe」の販売、導入で豊富な実績を有しています。また、基幹業務システム(ERP)やサプライチェーン(SCM)、IoT等で蓄積されたデータを活用して、システムの高度化やカイゼン活動をお手伝いしています。中国(上海)、タイ(バンコク)、シンガポール、インドネシア(ジャカルタ)、アメリカ(シカゴ)の5ヶ所に海外子会社を有し、海外進出企業に対しても、日本と現地でよりそいながら製品やサービスを提供し、お客様の経営課題を解決しています。
ビジネスエンジニアリング株式会社の詳細は https://www.b-en-g.co.jp/ をご覧ください。
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