IDHDが動兆、「能動的サイバー防御」導入に向けた関連法案提出を控えサイバー防衛関連に熱視線◇
IDホールディングス<4709.T>が地合い悪に抗して上昇、一時84円高の1619円と異彩高をみせた。国内でも企業などへのサイバー攻撃に対する警戒感が強まっている。今月24日に召集される通常国会では、政府が通信を監視してサイバー攻撃の兆候を検知し、脅威が確認された場合は率先して攻撃を無力化する「能動的サイバー防御」の導入に向けた関連法案が提出される見通しにある。株式市場でもサイバーセキュリティー関連株に対する視線が強まっている。そのなか、同社は昨年11月、企業向けセキュリティーサービスを手掛けるブロードバンドセキュリティ<4398.T>の株式を取得し、持ち分法適用会社にすることを発表するなどサイバーセキュリティー事業への注力姿勢を明示しており、今後の動向が注目されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
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