楽天グループが逆行高、国内大手証券が投資評価を最上位の「1」に引き上げ
楽天グループ<4755.T>が逆行高。同社の三木谷浩史会長兼社長は実業家のイーロン・マスク氏と親交を持つことで知られる。直近では週刊誌の単独インタビューで、三木谷会長兼社長が日本の与野党政治家への期待や要望などを語ったことも話題となっている。前日に株価水準を大きく切り上げた楽天グループ株であるが、SMBC日興証券が8日付で投資評価を「2」から最上位の「1」に引き上げている。セクター内での相対評価が上位となったため評価を見直した。更なる株価上昇には楽天モバイルの収益改善の強まりが必要だとの認識を示しつつ、留守電サービスなどの有料化とオプション料金の拡大で、ARPU(1契約あたりの月間平均収入)が改善する可能性があるとの見方を示している。目標株価は1100円で据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4755
|
936.0
(01/09)
|
+15.9
(+1.72%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/09 18:30
-
01/09 16:33
-
01/09 16:20
-
01/09 12:59
-
01/08 18:27
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:30
-
今日 00:00
-
01/09 23:30
-
01/09 22:40
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /