明日の為替相場見通し=米11月消費者信頼感指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米消費者信頼感指数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=156円00~157円00銭。
先週末20日に発表された米11月個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想を下回りニューヨーク市場でドルは軟調な値動きとなったが、週明け23日の東京市場では156円台半ばでの一進一退が続いた。今晩は米12月消費者信頼感指数と米11月新築住宅販売件数が公表される。クリスマス休暇モードが強まるなか、これら米経済指標に相場がどう反応するかが関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
先週末20日に発表された米11月個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想を下回りニューヨーク市場でドルは軟調な値動きとなったが、週明け23日の東京市場では156円台半ばでの一進一退が続いた。今晩は米12月消費者信頼感指数と米11月新築住宅販売件数が公表される。クリスマス休暇モードが強まるなか、これら米経済指標に相場がどう反応するかが関心を集めている。
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