ファースト住建 <8917> [東証S] が12月13日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年10月期の連結経常利益を従来予想の21.8億円→17.9億円(前の期は26.6億円)に17.5%下方修正し、減益率が18.1%減→32.4%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の13.2億円→24.9億円(前の期は17.5億円)に89.1%上方修正し、一転して42.5%増益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.8億円→9億円(前年同期は12.1億円)に29.7%減額し、一転して25.4%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度におきまして、住宅需要が冷え込む状況が続いており、主力である戸建分譲の販売棟数が予想を下回り、また営業利益及び経常利益では収益性の改善が進まなかったことや株式会社KHC株式に対するTOBに関連する費用が発生したことなどにより、予想を下回る見込みとなりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益におきましては、特別利益として負ののれん発生益を計上することにより、予想を上回る見込みとなりました。※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.8億円→9億円(前年同期は12.1億円)に29.7%減額し、一転して25.4%減益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度におきまして、住宅需要が冷え込む状況が続いており、主力である戸建分譲の販売棟数が予想を下回り、また営業利益及び経常利益では収益性の改善が進まなかったことや株式会社KHC株式に対するTOBに関連する費用が発生したことなどにより、予想を下回る見込みとなりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益におきましては、特別利益として負ののれん発生益を計上することにより、予想を上回る見込みとなりました。※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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