フジックス <3600> [東証S] が11月12日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期の連結経常損益を従来予想の1億9800万円の赤字→1億0500万円の赤字(前期は600万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の1億4600万円の赤字→8800万円の赤字(前年同期は4500万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(中間期)の売上高につきましては、当初見込んでいた販売品目構成に変化があったものの、ほぼ前回発表通りを予想しております。 利益面につきましては、為替差損が発生したものの、販売品目構成の変化による売上高総利益率の改善や販管費の削減効果などもあり、営業損失及び経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失の損失幅は、いずれも前回発表よりも縮小する見込みとなりました。 通期の売上高につきましては、現状の厳しい事業環境が継続すると予想され、前回発表を若干下回る見込みとなりました。 利益面につきましては、売上高の減少による減益要因があるものの、第2四半期(中間期)同様に販売品目構成の変化による売上高総利益率の改善や販管費の削減効果などもあり、営業損失及び経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失の損失幅は、いずれも前回発表よりも縮小する見込みとなりました。(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる場合があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の1億4600万円の赤字→8800万円の赤字(前年同期は4500万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(中間期)の売上高につきましては、当初見込んでいた販売品目構成に変化があったものの、ほぼ前回発表通りを予想しております。 利益面につきましては、為替差損が発生したものの、販売品目構成の変化による売上高総利益率の改善や販管費の削減効果などもあり、営業損失及び経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失の損失幅は、いずれも前回発表よりも縮小する見込みとなりました。 通期の売上高につきましては、現状の厳しい事業環境が継続すると予想され、前回発表を若干下回る見込みとなりました。 利益面につきましては、売上高の減少による減益要因があるものの、第2四半期(中間期)同様に販売品目構成の変化による売上高総利益率の改善や販管費の削減効果などもあり、営業損失及び経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失の損失幅は、いずれも前回発表よりも縮小する見込みとなりました。(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる場合があります。
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