~園児ごとの登場回数のばらつきを解消し、園職員の業務負担軽減に貢献~
労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也)が運営する保育園・幼稚園向けのオンライン写真販売サービス「えんフォト」は、機械学習モデルのAIを活用した新機能“登場回数チェック”を新たに追加したことをお知らせいたします。本機能により、園児ごとの写真への登場回数が自動でカウントされるため、これまでは目視などで行っていた均一化の作業が不要となり、園職員の業務負担を軽減します。
(https://en-photo.net/)
えんフォトは、これまで全国約4,900園以上で導入され、累計約34万人(2024年9月末時点)の保護者が利用している保育園・幼稚園向けのオンライン写真販売サービスです。子どもたちの体験や成長、それに伴う笑顔を写真に残すことで、家族の大切な“思い出づくり”に貢献してきました。
■新機能“登場回数チェック”の特徴
“登場回数チェック”機能は、「えんフォト」のこれまでの写真販売で培った実績と知見を基に、機械学習モデルによるAIを活用した画像解析・分析技術を取り入れて開発いたしました。
1、写真をアップロードするだけ!アルバム公開前に園児の登場回数をチェックすることが可能!
撮影された写真を園職員がアップロードすると、事前に登録した園児の写真を自動で認識し、園児ごとの登場回数をカウントします。保護者への公開前に登場回数を確認できるため、アルバムごとでのばらつきを防ぐことも可能です。
2、直感的なUIで平均枚数(基準値)を簡単に確認!
園児ごとの登場回数のみならず、平均枚数(基準値)も自動で表示されます。直感的なUI設計により、ひと目で基準値を分かりやすく確認できます。
3、年間を通じた確認で、イヤーブックや卒園アルバム制作時の負担軽減にも!
“登場回数チェック”は、年度毎に紐づくアルバムに適用されるため、年間を通じての平均枚数(基準値)も確認することができます。これにより、月次やイベントなどの節目で定期的に確認することで、撮影時にバランスを意識しやすくなります。さらに継続的な確認により、イヤーブックや卒園アルバム制作時に、登場回数のばらつきや調整を減らすことができます。
■開発背景
園での写真販売は、保護者にとって子どもの園での生活や、園生活の中で気づかない間に成長した子どもの様子を振り返ることができる大切な機会です。保育や教育業務そのものではないものの、幼保の現場でも重要な役割を果たしています。しかし、写真販売に対するニーズが高まる一方で、園職員にとっては写真撮影の際に、「園児の枚数をバランスよく撮影すること」が負担になっていることが、えんフォトが実施した「園での写真販売業務における実態調査」から明らかになりました。
■開発者コメント
えんフォト事業部 開発課 岩崎 孝博
本機能の開発にあたっては、園職員が日々の運用に活用できるよう工夫を重ねました。「園での写真販売業務における実態調査」をもとに、単に分析結果を表示するのではなく、平均枚数(基準値)を可視化することで「Aちゃんが○枚少ないから、あと○枚撮影する」といった明確なアクションに繋がる機能に仕上げました。
AI技術の革新により、解析・分析を高性能かつスピーディに自動化できる時代になりました。しかし重要なのは「いかに現場に活かせるのか」だと考えます。
えんフォトはこれからも園の先生方に寄り添い、様々なご意見に耳を傾け、現場目線でさらに便利なサービスを提供して参ります。
「えんフォト」は今後も、AI技術を積極的に活用することで、写真販売における園職員の業務負担を軽減します。また、子どもたちの思い出を大切にするために、保育のDXを推進し、保育に関わる全ての方に喜んでいただけるよう、さらなるサービス拡充に取り組んで参ります。
<園での写真販売業務における実態調査>
■調査対象:「えんフォト」を導入している園
■回答園数:410園
■調査期間:2024年5月20日~6月3日
■調査方法:アンケート
■えんフォトとは(https://en-photo.net/)
「世界中のファミリーにもっと幸せな思い出を届けよう」
えんフォトは、WEB上で『写真展示』『販売』『購入・決済』などすべて完結する、幼稚園・保育園/保護者向けオンライン写真販売サービスです。
●WEBで園の写真を選択・購入可能
園が撮影した写真をアップロードし、保護者に写真公開のお知らせメールを一斉送信。保護者はWEB上で写真を選び、注文すると5営業日以内に写真が届く仕組みです。園側はWEBにアップロードするだけなので、展示やプリントの手間を一切かける必要がありません。
●我が子をすぐに見つけられる!顔認証機能
顔認証機能がついているので、保護者が我が子の写真を簡単にピックアップできます。認証した写真を優先的に表示できるので、写真を探す手間が省けます。
●フォトグラファーがいなくても大丈夫!フォトグラファー派遣サービス
うるるグループは、出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)※2」も運営しています。確かな撮影技術を持つフォトグラファーを手配しますので、子どもたちの可愛い写真を高クオリティで撮影することができます。
【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話代行サービス「fondesk(フォンデスク)」
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」「nSearch(エヌ・サーチ)※1」
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)※2」
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営
◆BPO事業 ※3
・総合型アウトソーシング「うるるBPO」
・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」
※1 株式会社ブレインフィードにて運営
※2 OurPhoto株式会社にて運営
※3 株式会社うるるBPOにて運営
■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社うるる 担当:岩崎
E-Mail: enphoto@uluru.jp
労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也)が運営する保育園・幼稚園向けのオンライン写真販売サービス「えんフォト」は、機械学習モデルのAIを活用した新機能“登場回数チェック”を新たに追加したことをお知らせいたします。本機能により、園児ごとの写真への登場回数が自動でカウントされるため、これまでは目視などで行っていた均一化の作業が不要となり、園職員の業務負担を軽減します。
(https://en-photo.net/)
えんフォトは、これまで全国約4,900園以上で導入され、累計約34万人(2024年9月末時点)の保護者が利用している保育園・幼稚園向けのオンライン写真販売サービスです。子どもたちの体験や成長、それに伴う笑顔を写真に残すことで、家族の大切な“思い出づくり”に貢献してきました。
■新機能“登場回数チェック”の特徴
“登場回数チェック”機能は、「えんフォト」のこれまでの写真販売で培った実績と知見を基に、機械学習モデルによるAIを活用した画像解析・分析技術を取り入れて開発いたしました。
1、写真をアップロードするだけ!アルバム公開前に園児の登場回数をチェックすることが可能!
撮影された写真を園職員がアップロードすると、事前に登録した園児の写真を自動で認識し、園児ごとの登場回数をカウントします。保護者への公開前に登場回数を確認できるため、アルバムごとでのばらつきを防ぐことも可能です。
2、直感的なUIで平均枚数(基準値)を簡単に確認!
園児ごとの登場回数のみならず、平均枚数(基準値)も自動で表示されます。直感的なUI設計により、ひと目で基準値を分かりやすく確認できます。
3、年間を通じた確認で、イヤーブックや卒園アルバム制作時の負担軽減にも!
“登場回数チェック”は、年度毎に紐づくアルバムに適用されるため、年間を通じての平均枚数(基準値)も確認することができます。これにより、月次やイベントなどの節目で定期的に確認することで、撮影時にバランスを意識しやすくなります。さらに継続的な確認により、イヤーブックや卒園アルバム制作時に、登場回数のばらつきや調整を減らすことができます。
■開発背景
園での写真販売は、保護者にとって子どもの園での生活や、園生活の中で気づかない間に成長した子どもの様子を振り返ることができる大切な機会です。保育や教育業務そのものではないものの、幼保の現場でも重要な役割を果たしています。しかし、写真販売に対するニーズが高まる一方で、園職員にとっては写真撮影の際に、「園児の枚数をバランスよく撮影すること」が負担になっていることが、えんフォトが実施した「園での写真販売業務における実態調査」から明らかになりました。
■開発者コメント
えんフォト事業部 開発課 岩崎 孝博
本機能の開発にあたっては、園職員が日々の運用に活用できるよう工夫を重ねました。「園での写真販売業務における実態調査」をもとに、単に分析結果を表示するのではなく、平均枚数(基準値)を可視化することで「Aちゃんが○枚少ないから、あと○枚撮影する」といった明確なアクションに繋がる機能に仕上げました。
AI技術の革新により、解析・分析を高性能かつスピーディに自動化できる時代になりました。しかし重要なのは「いかに現場に活かせるのか」だと考えます。
えんフォトはこれからも園の先生方に寄り添い、様々なご意見に耳を傾け、現場目線でさらに便利なサービスを提供して参ります。
「えんフォト」は今後も、AI技術を積極的に活用することで、写真販売における園職員の業務負担を軽減します。また、子どもたちの思い出を大切にするために、保育のDXを推進し、保育に関わる全ての方に喜んでいただけるよう、さらなるサービス拡充に取り組んで参ります。
<園での写真販売業務における実態調査>
■調査対象:「えんフォト」を導入している園
■回答園数:410園
■調査期間:2024年5月20日~6月3日
■調査方法:アンケート
■えんフォトとは(https://en-photo.net/)
「世界中のファミリーにもっと幸せな思い出を届けよう」
えんフォトは、WEB上で『写真展示』『販売』『購入・決済』などすべて完結する、幼稚園・保育園/保護者向けオンライン写真販売サービスです。
●WEBで園の写真を選択・購入可能
園が撮影した写真をアップロードし、保護者に写真公開のお知らせメールを一斉送信。保護者はWEB上で写真を選び、注文すると5営業日以内に写真が届く仕組みです。園側はWEBにアップロードするだけなので、展示やプリントの手間を一切かける必要がありません。
●我が子をすぐに見つけられる!顔認証機能
顔認証機能がついているので、保護者が我が子の写真を簡単にピックアップできます。認証した写真を優先的に表示できるので、写真を探す手間が省けます。
●フォトグラファーがいなくても大丈夫!フォトグラファー派遣サービス
うるるグループは、出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)※2」も運営しています。確かな撮影技術を持つフォトグラファーを手配しますので、子どもたちの可愛い写真を高クオリティで撮影することができます。
【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話代行サービス「fondesk(フォンデスク)」
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」「nSearch(エヌ・サーチ)※1」
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)※2」
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営
◆BPO事業 ※3
・総合型アウトソーシング「うるるBPO」
・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」
※1 株式会社ブレインフィードにて運営
※2 OurPhoto株式会社にて運営
※3 株式会社うるるBPOにて運営
■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社うるる 担当:岩崎
E-Mail: enphoto@uluru.jp
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