しまむらが軟調、10月度の既存店売上高は12カ月ぶりに前年同月を下回る
しまむら<8227.T>が軟調。同社は23日、10月度の月次売上速報(20日締め)を開示した。既存店売上高は前年同月比3.7%減となり、12カ月ぶりに前年を下回った。これを嫌気した売りが株価の重荷となったようだ。残暑により冬物のアウター衣料や実用品の販売が低調に推移した。一方、「SEASON REASON」の婦人アウター衣料や通季の肌着、スニーカー、パンプスの販売は伸びた。また新規展開する「CLOSSHI」の「ヘビロテ」では子どものアウター衣料や婦人の肌着、「睡眠ラボ」ではパジャマや靴下が好調だった。全店ベースの売上高は同3.6%減となった。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8227
|
7,870.0
(15:00)
|
-15.0
(-0.19%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
10/29 20:18
-
10/25 10:15
-
10/16 12:48
-
10/09 12:47
-
10/07 12:47
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 17:10
-
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /