マルゼンが朝高後に下げに沈む、上期業績計画上振れ着地も利益確定売りに押される
マルゼン<5982.T>が朝高後に下げに沈んだ。9日取引終了後に発表した25年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算は、売上高が前年同期比4.6%増の322億900万円、最終利益が同30.5%増の24億1200万円だった。大幅増益で、会社計画を上回って着地する格好となり、朝方は買いが先行したものの、上昇一服後は利益確定目的の売りに押される展開となった。主力の業務用厨房部門ではインバウンドを含めた人流や消費活動の回復を背景に、一般飲食店向けのルート販売や食品スーパーなどの流通業向け販売が好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
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