エスクロー・エージェント・ジャパン <6093> [東証S] が9月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。25年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の2.7億円→3.8億円(前年同期は2億円)に43.0%上方修正し、増益率が31.4%増→87.9%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3.4億円(前期は4.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計期間においては、金融ソリューション事業における金融機関の住宅ローンの取扱い件数が、金融機関のキャンペーンの影響や営業に関する取組みにより堅調であったことに加え、不動産オークション取引の成約及び決済が順調に推移いたしました。 また、利益面については、売上高の増加に加え、一部の取引先に対する債権について回収が順調に進んだため貸倒引当金の戻し入れを計上することになったことや経費の削減を実施したこと等から、第2四半期の連結業績予想における営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益が、前回の2024年7月5日に公表いたしました業績予想を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。 なお、通期連結業績予想につきましては、住宅ローン金利の動向に伴う各金融機関の住宅ローン取扱件数及び不動産価格の高止まりと消費者ニーズの折合いによる不動産市況の見通しが売上高及び利益に与える影響を精査中であるため、2024年4月5日の公表値を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後発生する様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の3.4億円(前期は4.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計期間においては、金融ソリューション事業における金融機関の住宅ローンの取扱い件数が、金融機関のキャンペーンの影響や営業に関する取組みにより堅調であったことに加え、不動産オークション取引の成約及び決済が順調に推移いたしました。 また、利益面については、売上高の増加に加え、一部の取引先に対する債権について回収が順調に進んだため貸倒引当金の戻し入れを計上することになったことや経費の削減を実施したこと等から、第2四半期の連結業績予想における営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益が、前回の2024年7月5日に公表いたしました業績予想を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。 なお、通期連結業績予想につきましては、住宅ローン金利の動向に伴う各金融機関の住宅ローン取扱件数及び不動産価格の高止まりと消費者ニーズの折合いによる不動産市況の見通しが売上高及び利益に与える影響を精査中であるため、2024年4月5日の公表値を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後発生する様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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