電算 <3640> [東証S] が9月18日大引け後(15:20)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の2億円の赤字→2億円の黒字(前年同期は1億0200万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、96.1%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の13億6000万円(前期は12億3300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期累計期間の業績につきましては、公共、産業分野ともに下期に売上予定であった案件で前倒しになったものがあること、また公共分野において、定額減税補足給付金(調整給付)への対応を新たに受注したことなどにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益がいずれも、2024年5月15日に公表いたしました第2四半期累計期間の連結業績予想を上回る見込みとなりました。 なお、第2四半期累計期間において前倒しで計上することができた売上および利益は、2025年3月期末までに計上することを予定していた案件の一部であること、下期に売上予定の案件について受注に至っていないものがあること、また、利益においては、国が定める標準仕様に準拠した総合行政情報システム「Reams」の研究開発を継続するとともに、下期よりこのシステムへの移行に向けた対応が集中することなど、今後の見通しについて、不確定な状況であることから、2024年5月15日に公表いたしました2025年3月期の通期連結業績予想は修正しておりません。(注)業績予想に関する留意事項 業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて算定したものであり、実際の業績結果は、状況の変化など様々な要因によって、予想数値と異なる場合がありますので、ご承知おきください。
なお、通期の経常利益は従来予想の13億6000万円(前期は12億3300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期累計期間の業績につきましては、公共、産業分野ともに下期に売上予定であった案件で前倒しになったものがあること、また公共分野において、定額減税補足給付金(調整給付)への対応を新たに受注したことなどにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益がいずれも、2024年5月15日に公表いたしました第2四半期累計期間の連結業績予想を上回る見込みとなりました。 なお、第2四半期累計期間において前倒しで計上することができた売上および利益は、2025年3月期末までに計上することを予定していた案件の一部であること、下期に売上予定の案件について受注に至っていないものがあること、また、利益においては、国が定める標準仕様に準拠した総合行政情報システム「Reams」の研究開発を継続するとともに、下期よりこのシステムへの移行に向けた対応が集中することなど、今後の見通しについて、不確定な状況であることから、2024年5月15日に公表いたしました2025年3月期の通期連結業績予想は修正しておりません。(注)業績予想に関する留意事項 業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて算定したものであり、実際の業績結果は、状況の変化など様々な要因によって、予想数値と異なる場合がありますので、ご承知おきください。
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