タイミーはウリ気配スタート、11~7月期営業利益27億円と好調も対通期進捗率でネガティブ視
タイミー<215A.T>はウリ気配スタートで下値を試す展開、前日は5日ぶりに切り返したもののきょうは改めて売り直される格好となっている。今年7月下旬に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄でスキマバイトサービス「タイミー」を運営、数時間単位の求人に手軽に応募できるという時流に乗るビジネスモデルで話題を集めた。足もとの業績も堅調に推移しており、同社が12日取引終了後に発表した23年11月~24年7月期の決算(単独)は営業利益が27億9300万円と好調だった。登録者数の大幅な伸びが収益押し上げ要因となっており、コアワーカー比率が高まったことによる利益採算の向上も貢献している。なお、通期予想に対する進捗率は68%にとどまった。株価面では進捗率などからネガティブに評価する動きが優勢で、目先筋の売りに反映された。
出所:MINKABU PRESS
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