「森のタンブラー『Hello!NEWエコライフ』」を新居浜市内で順次使用開始
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 森裕佳子)は愛媛県新居浜市と協力し、これまで焼却処理していた未利用の住宅建築用木材の端材を活用したリユースカップ「森のタンブラー『Hello!NEWエコライフ』」シリーズを5種類、計1,420個を制作しました。新居浜市内で9月28日に開催する「新居浜水道フェスタ2024」で活用するほか、用途に合わせて順次使用していきます。
本商品は新居浜市が設立した「新居浜市SDGs推進プラットフォーム」の分科会企画「森のタンブラープロジェクト」の一環で制作しました。新居浜市で木材加工事業を営む三王ハウジング株式会社では住宅を建設する際、発生した木材の端材をこれまで焼却処分していました。当社は新居浜市と連携し、この未利用の住宅建築用木材の端材を約120kg使ってオリジナルデザインの「森のタンブラー」(460ml)を5種類、計1,420個開発しました。それぞれの用途にあったデザインを施し、新居浜市内で順次活用していきます。
■「森のタンブラー『Hello!NEWエコライフ』」シリーズについて
・ 新居浜市の三王ハウジングで発生した未利用の住宅建築用木材を51%使用しています
・ 新居浜市の水道創設70周年記念ロゴマークを描いた「森のタンブラー」300個を、新居浜市上下 水道局が9月28日に開催する「新居浜水道フェスタ2024」で記念品として活用をします
・ 「SDGs未来都市(新居浜市)」のロゴマークを描いた「森のタンブラー」420個を、わかば会が運営する福祉作業所内で使用開始します
・ 三王ハウジングの企業ロゴなどを描いた「森のタンブラー」300個を、三王ハウジング内のノベルティなどとして使用予定です
・ 旧端出場水力発電所のイラストを描いた「森のタンブラー」300個を、道の駅「マイントピア別子」での販売や市内外の広報活動に役立てる予定です
・ 新居浜市のスローガンでもある「Hello!NEW」のロゴマークを描いた「森のタンブラー」を社会 福祉協議会神郷支部で金婚祝いの記念品として70個採用するほか、新居浜市シティプロモーション推進課でもイベントの記念品として30個使用します
愛媛県新居浜市では「新居浜市SDGs推進プラットフォーム」を2023年に設立し、行政、民間事業者、教育機関、各種団体などが一体となってSDGsを推進すべく、情報共有や連携を強化しています。当社の強みを生かし、リユースカップを開発することにより、使い捨てプラスチックカップ削減をはじめとした新居浜市の活動を後押ししていきます。
■アサヒユウアスについて
「森のタンブラー」は“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨てしない”飲料容器としてアサヒビールとパナソニックが2019年に共同開発したリユースカップです。2024年は、栃木県さくら市でやむを得ず伐採されたソメイヨシノの老木を活用した「森のタンブラーSAKURA」、福岡ソフトバンクホークスの選手が練習や試合で使用し折れてしまったバットを使用した「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」などを活用し、持続可能な資源利用に取り組んできました。
アサヒユウアスはアサヒグループにおける新たなサステナビリティ事業を展開する会社として、2022年1月に設立しました。リユースできる「森のタンブラー」や「森のマイボトル」をはじめ、コーヒーの副産物のアップサイクルに取り組む「Coffeeloopプロジェクト」、廃棄予定の食材などを原料としたサステナブルクラフトビールを展開しています。本年7月からはプラスチック素材を資源として有効活用する「plaloopプロジェクト」を新たに立ち上げました。また、自治体・企業・団体などのそれぞれの課題に合わせたコンサルティング事業にも取り組んでいます。今後もステークホルダーとの共創を通じて、サステナブルな商品・サービスの開発に取り組み、社会課題の解決を目指します。
【ご参考】
アサヒユウアスHP https://www.asahi-youus.com/
アサヒユウアスECサイト「アサヒユウアスモール」 https://asahiyouus.official.ec/
アサヒユウアスInstagram https://instagram.com/asahi_youus
アサヒユウアスYouTube https://www.youtube.com/channel/UCxfnoakynyFoGQ4OG9Wyxcw
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 森裕佳子)は愛媛県新居浜市と協力し、これまで焼却処理していた未利用の住宅建築用木材の端材を活用したリユースカップ「森のタンブラー『Hello!NEWエコライフ』」シリーズを5種類、計1,420個を制作しました。新居浜市内で9月28日に開催する「新居浜水道フェスタ2024」で活用するほか、用途に合わせて順次使用していきます。
本商品は新居浜市が設立した「新居浜市SDGs推進プラットフォーム」の分科会企画「森のタンブラープロジェクト」の一環で制作しました。新居浜市で木材加工事業を営む三王ハウジング株式会社では住宅を建設する際、発生した木材の端材をこれまで焼却処分していました。当社は新居浜市と連携し、この未利用の住宅建築用木材の端材を約120kg使ってオリジナルデザインの「森のタンブラー」(460ml)を5種類、計1,420個開発しました。それぞれの用途にあったデザインを施し、新居浜市内で順次活用していきます。
■「森のタンブラー『Hello!NEWエコライフ』」シリーズについて
・ 新居浜市の三王ハウジングで発生した未利用の住宅建築用木材を51%使用しています
・ 新居浜市の水道創設70周年記念ロゴマークを描いた「森のタンブラー」300個を、新居浜市上下 水道局が9月28日に開催する「新居浜水道フェスタ2024」で記念品として活用をします
・ 「SDGs未来都市(新居浜市)」のロゴマークを描いた「森のタンブラー」420個を、わかば会が運営する福祉作業所内で使用開始します
・ 三王ハウジングの企業ロゴなどを描いた「森のタンブラー」300個を、三王ハウジング内のノベルティなどとして使用予定です
・ 旧端出場水力発電所のイラストを描いた「森のタンブラー」300個を、道の駅「マイントピア別子」での販売や市内外の広報活動に役立てる予定です
・ 新居浜市のスローガンでもある「Hello!NEW」のロゴマークを描いた「森のタンブラー」を社会 福祉協議会神郷支部で金婚祝いの記念品として70個採用するほか、新居浜市シティプロモーション推進課でもイベントの記念品として30個使用します
愛媛県新居浜市では「新居浜市SDGs推進プラットフォーム」を2023年に設立し、行政、民間事業者、教育機関、各種団体などが一体となってSDGsを推進すべく、情報共有や連携を強化しています。当社の強みを生かし、リユースカップを開発することにより、使い捨てプラスチックカップ削減をはじめとした新居浜市の活動を後押ししていきます。
■アサヒユウアスについて
「森のタンブラー」は“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨てしない”飲料容器としてアサヒビールとパナソニックが2019年に共同開発したリユースカップです。2024年は、栃木県さくら市でやむを得ず伐採されたソメイヨシノの老木を活用した「森のタンブラーSAKURA」、福岡ソフトバンクホークスの選手が練習や試合で使用し折れてしまったバットを使用した「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」などを活用し、持続可能な資源利用に取り組んできました。
アサヒユウアスはアサヒグループにおける新たなサステナビリティ事業を展開する会社として、2022年1月に設立しました。リユースできる「森のタンブラー」や「森のマイボトル」をはじめ、コーヒーの副産物のアップサイクルに取り組む「Coffeeloopプロジェクト」、廃棄予定の食材などを原料としたサステナブルクラフトビールを展開しています。本年7月からはプラスチック素材を資源として有効活用する「plaloopプロジェクト」を新たに立ち上げました。また、自治体・企業・団体などのそれぞれの課題に合わせたコンサルティング事業にも取り組んでいます。今後もステークホルダーとの共創を通じて、サステナブルな商品・サービスの開発に取り組み、社会課題の解決を目指します。
【ご参考】
アサヒユウアスHP https://www.asahi-youus.com/
アサヒユウアスECサイト「アサヒユウアスモール」 https://asahiyouus.official.ec/
アサヒユウアスInstagram https://instagram.com/asahi_youus
アサヒユウアスYouTube https://www.youtube.com/channel/UCxfnoakynyFoGQ4OG9Wyxcw
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