100万株を超える自社株買い。
29日大引け後、同社は発行済み株式数(自社株を除く)の3.08%にあたる114万5000株(金額で18億1139万円)を上限に、8月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表。
植田ショック時もやはり投資家別売買動向で目立っていたのが、事業法人の買い越しが目立っていた。
こうした、法人の買いが個人投資家などの投げを吸収し、板状に売りの出ない株として需給を好転させている。
先日のエヌビディアの決算と同時に発表した、500億ドルの自社株買いなどこうした発表が徐々にじわじわと効いていることが今の株式市場の現状なのでしょう。
株の世界で上昇する株の条件として挙げられる項目の一つ「抱える」株の強さとはこれに尽きるのかもしれない。
銅と言えば「古金」ですがそんなことより巨額の自社株買いでしょう。
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