神奈交が反発、旅客需要想定上回り上期業績予想を上方修正
神奈川中央交通<9081.T>が反発している。27日の取引終了後に、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を562億円から583億円(前年同期比2.5%増)へ、営業利益を29億9000万円から42億3000万円(同10.3%増)へ、純利益を26億9000万円から40億5000万円(同58.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
旅客自動車事業の旅客需要や自動車販売事業における大型トラック・バスなどの新車販売台数が想定を上回ったことが牽引した。また、予定していた設備投資や修繕工事などの実施時期を見直したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
旅客自動車事業の旅客需要や自動車販売事業における大型トラック・バスなどの新車販売台数が想定を上回ったことが牽引した。また、予定していた設備投資や修繕工事などの実施時期を見直したことも寄与した。
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