VALUENEX <4422> [東証G] が8月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年7月期の連結経常利益を従来予想の6000万円→500万円(前の期は3700万円)に91.7%下方修正し、一転して86.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億4200万円→8700万円(前年同期は5700万円)に38.7%減額し、増益率が2.5倍→52.6%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
国際情勢不安による弊社お客様の事業への影響、急激な円安円高による為替変動リスク等、依然として先行き不透明な状況は続くものの、現時点において入手可能な情報や予測に基づき通期連結業績予想及び通期個別業績予想を修正いたします。 コンサルティング売上につきましては、米国におけるデータ解析ニーズの継続的な高まりを受け、米国の通期売上見込みを293百万円(前回予想237百万円)に上方修正いたします。一方、日本ではコンサルにおける新サービスのローンチが遅れ計画値まで挽回できなかったため、内部取引消去後の国内コンサルティング売上通期見込みを162百万円(前回予想209百万円)に下方修正いたします。 ASP売上につきましては、国内の前回予想303百万円・米国の前回予想16百万円から大きな修正はございません。 上記により、連結売上で上方修正するものの、個別売上で下方修正いたします。 各段階利益につきましては、国内においてコスト削減効果を見込むものの、売上減少や円安による外貨建て債務のコストが増加していること、米国において売上増加を見込むものの、人材投資等のコストが増加していることにより、連結・個別共に減益へ修正いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億4200万円→8700万円(前年同期は5700万円)に38.7%減額し、増益率が2.5倍→52.6%増に縮小する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
国際情勢不安による弊社お客様の事業への影響、急激な円安円高による為替変動リスク等、依然として先行き不透明な状況は続くものの、現時点において入手可能な情報や予測に基づき通期連結業績予想及び通期個別業績予想を修正いたします。 コンサルティング売上につきましては、米国におけるデータ解析ニーズの継続的な高まりを受け、米国の通期売上見込みを293百万円(前回予想237百万円)に上方修正いたします。一方、日本ではコンサルにおける新サービスのローンチが遅れ計画値まで挽回できなかったため、内部取引消去後の国内コンサルティング売上通期見込みを162百万円(前回予想209百万円)に下方修正いたします。 ASP売上につきましては、国内の前回予想303百万円・米国の前回予想16百万円から大きな修正はございません。 上記により、連結売上で上方修正するものの、個別売上で下方修正いたします。 各段階利益につきましては、国内においてコスト削減効果を見込むものの、売上減少や円安による外貨建て債務のコストが増加していること、米国において売上増加を見込むものの、人材投資等のコストが増加していることにより、連結・個別共に減益へ修正いたします。
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