明日の為替相場見通し=米7月CPIを注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米7月消費者物価指数(CPI)を注視する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=146円40~147円80銭。
米7月CPIは前年同月比で3.0%上昇と6月(3.0%)から横ばいが予想されている。食品とエネルギーを除くCPIコア指数では同3.2%上昇と6月(3.3%)に比べやや低下する見込みだ。市場では9月米連邦公開市場委員会(FOMC)に対して、0.25%利下げと0.5%利下げで見方が拮抗しており、今晩の米7月CPIは今後の米金融政策の見通しを大きく左右しそうだ。また、明朝には日本の4~6月期実質国内総生産(GDP)が発表される。市場では前期比年率で2.3%増(前期は1.8%減)が予想されている。
出所:MINKABU PRESS
米7月CPIは前年同月比で3.0%上昇と6月(3.0%)から横ばいが予想されている。食品とエネルギーを除くCPIコア指数では同3.2%上昇と6月(3.3%)に比べやや低下する見込みだ。市場では9月米連邦公開市場委員会(FOMC)に対して、0.25%利下げと0.5%利下げで見方が拮抗しており、今晩の米7月CPIは今後の米金融政策の見通しを大きく左右しそうだ。また、明朝には日本の4~6月期実質国内総生産(GDP)が発表される。市場では前期比年率で2.3%増(前期は1.8%減)が予想されている。
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