テイカ <4027> [東証P] が8月9日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比52.4%増の14.3億円に拡大した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の16億円→20億円(前年同期は16.5億円)に25.0%上方修正し、一転して20.8%増益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の35億円(前期は28億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.4%→8.6%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、本日2024年8月9日に公表の第1四半期累計期間において、原燃料価格の高止まりが続くなか、化粧品向け機能性微粒子製品の販売が好調であったとともに、導電性高分子薬剤の販売が伸長したこともあり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ前回予想を上回る見通しとなりましたので業績を修正いたします。 なお、2025年3月期通期の連結業績予想につきましては、現時点において変更はありませんが、今後の経費の発生状況と業績動向を踏まえ、業績予想を見直す必要が生じた場合は速やかに開示いたします。(注)本資料に記載されている業績見通し等将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の16億円→20億円(前年同期は16.5億円)に25.0%上方修正し、一転して20.8%増益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の35億円(前期は28億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.4%→8.6%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、本日2024年8月9日に公表の第1四半期累計期間において、原燃料価格の高止まりが続くなか、化粧品向け機能性微粒子製品の販売が好調であったとともに、導電性高分子薬剤の販売が伸長したこともあり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ前回予想を上回る見通しとなりましたので業績を修正いたします。 なお、2025年3月期通期の連結業績予想につきましては、現時点において変更はありませんが、今後の経費の発生状況と業績動向を踏まえ、業績予想を見直す必要が生じた場合は速やかに開示いたします。(注)本資料に記載されている業績見通し等将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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