フマキラが後場マイナスに転じる、第1四半期営業利益は7.4%減
フマキラー<4998.T>がマイナスに転じている。午後1時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、営業利益が9億3600万円(前年同期比7.4%減)と減益だったことが嫌気されている。
国内殺虫剤市場の拡大やインドネシア、イタリアの売り上げ拡大、更には円安の影響などで売上高は209億1000万円(同9.0%増)と伸長したが、海外での積極的な広告投資や人件費の増加などが利益を圧迫した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高740億円(前期比9.3%増)、営業利益28億円(同16.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
国内殺虫剤市場の拡大やインドネシア、イタリアの売り上げ拡大、更には円安の影響などで売上高は209億1000万円(同9.0%増)と伸長したが、海外での積極的な広告投資や人件費の増加などが利益を圧迫した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高740億円(前期比9.3%増)、営業利益28億円(同16.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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