ヤマエGHD、競争激化や費用増で4~6月期純利益56%減
ヤマエグループホールディングス<7130.T>はこの日の取引終了後、4~6月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比58.1%増の2397億6000万円となったものの、純利益は同55.6%減の9億5800万円と落ち込んだ。
前期にグループ入りした子会社の業績が期初から寄与したことが売上高を押し上げた。一方、販売面での競争激化やエネルギー価格上昇に伴う水道光熱費や物流費の高騰、人件費の上昇が利益面で重しとなった。なお、通期の増収増益見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
前期にグループ入りした子会社の業績が期初から寄与したことが売上高を押し上げた。一方、販売面での競争激化やエネルギー価格上昇に伴う水道光熱費や物流費の高騰、人件費の上昇が利益面で重しとなった。なお、通期の増収増益見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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